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パッチノート 1220

2024-12-20

【新シーズン開始】
S28シーズンは2024年12月20日メンテナンス後よりスタート。以下の内容をご確認ください。
1. S28シーズン開始後、陰陽師様の資質はS27シーズンの最終資質に基づいて、ルールに従って継承されます。
2. S28シーズン開始後、前シーズンの最高段位に基づいて、資質名誉アイコン枠、称号、封印特効、祈福紙札、祈福絵馬などの報酬を獲得できます。最高段位より低い段位のアイコン枠と称号報酬も同時にアンロックされます。大陰陽師之主アイコン枠、称号は、シーズン終了時に大陰陽師之主段位を保持していた陰陽師のみが獲得できます。
3、S28シーズン開始後、S23およびS27シーズンで5V5バトルに合計150試合、または娯楽モードに合計200試合参加し(S23シーズンの参加試合数は、5V5バトルは最大60試合、娯楽モードは最大80試合まで計上)、平均処罰回数(処罰を受けた試合数/合計試合数)が0.025回/試合未満の陰陽師は、「戦儀の契」ページから犬神のS28シーズン専用礼儀スキン「戦之儀・雷霆護衛」を受け取れます。S27シーズン中に礼儀条件を満たせず、犬神のS27シーズン専用礼儀スキン「戦之儀・極道任侠」を受け取れなかった陰陽師も、礼儀条件を満たした後、「戦儀の契」ページからスキンを受け取ることができます。
4. S28シーズン中に資質スキンの受取条件を満たせば、すぐに青坊主のS28シーズン専用資質スキン「戦之義・春江独釣」を受け取れます。
5. S28シーズン開始後、シーズンアルバムにS28シーズンの試合データを追加します。
【S28賞金特典】
S28シーズン賞金特典が登場!今期は2025年3月27日に終了します。今期は、新しい賞金特典専用スキン、シーズンスキン・賞金版、帰還特効、放送テーマ、装備の特殊効果などの新しい報酬が追加されました!また、特典商店で、S19シーズン以前のスキンが交換可能です。今後、交換できるスキンはさらに追加される予定です。
380勾玉を消費すると、賞金特典の全内容をアンロックできるほか、すぐに現在レベルまでの賞金報酬をすべて入手できます。今シーズンの報酬には、帰還呪印、封印特効、装備の特殊効果、放送テーマ、青坊主のS28シーズン資質スキン・賞金版「寒江笠雪」と白童子の新スキン「霊澜夢旅」などレアアイテムが含まれます。660勾玉を消費すると、賞金特典をアンロックできるだけでなく、限定アイコン枠「S28賞金特典・珍」、白童子の新スキンとS28シーズン資質スキン・賞金版の早期体験権を獲得し、すぐにLv.20までレベルアップ可能!
【スキンアンコール】
1. 錦衣憶夢-スキンアンコール
イベント期間:12月20日メンテナンス後~1月16日
「恵比寿」クリスマスシリーズスキン「星鈴歓頌」が期間限定でアンコール!2024年12月20日メンテナンス後から2025年1月16日までの間にスキン屋にて販売、この機会をお見逃しなく!
【最新イベント】
1. 慶典特典小屋-事前抽選イベント
イベント期間:2024年12月20日メンテナンス後~2025年1月5日
抽選期間-無料で白狼のベータテスト限定スキンを入手可能。5連抽選で必ず吉願ダルマを獲得!
受取期間-12月30日からレア報酬1個、通常報酬2個を受け取れます。
注意:抽選段階は12月29日までです。この期間をお見逃しなく。
2. 七年間の絆
イベント期間:2024年12月20日メンテナンス後~2025年1月23日
七周年のメジャーアップデートの内容を発表。ぜひお楽しみに。
さらに、祈福絵馬や身代わり霊火などの報酬も入手可能!
3. 宝匣藏珍
イベント期間:2024年12月20日メンテナンス後~2025年1月2日
イベント期間中に任務を完了すると、「翎羽」を獲得できます。一定数の「翎羽」を集めれば、史詩品質のスキンと交換できます。
【式神調整】
一、専用陰陽術を獲得した式神
恵比寿
恵比寿のスキル2は、命中時に強力な妨害効果で敵を制御できる一方、非常に当てづらいという問題がありました。そこで、専用の陰陽術により、妨害効果をやや抑える代わりに命中率を高め、スキルをより使いやすく調整します。また、スキル2で敵を引き寄せる際、壁に当たると効果が解除される仕様は、現在のメタに合わないため撤廃しました。さらに、スキル2「望者釣り」のクールダウンを短縮し、より頻繁に発動できるようにしています。
スキル2「望者釣り」:
釣り糸を巻き、命中した敵式神を引き寄せる際、壁に阻まれることはなくなります。
CD時間が18/17/16/15/14秒から16/15/14/13/12秒に短縮。
専用陰陽術使用時の効果変化:
二次覚醒・スキル2「望者釣り」:
恵比寿は指定の方向に釣竿を投げ、最初に命中した敵を恵比寿の前に引き寄せる。
基礎ダメージが120/180/240/300/360から130/195/260/325/390に上昇。
妨害効果時間が短縮。
二次覚醒・スキル3「禍福は糾える縄の如し」:
基礎ダメージが100/165/230/295/360から115/185/255/325/395に上昇。

二次覚醒時、薫の究極スキルが活躍できるシーンを増やすため、降下のタイミングを手動で決定できるようにメカニズムを変更しました。これにより、薫は敵後衛への突撃や、危機的状況からの安全な離脱など、戦況に応じた柔軟な位置取りが可能になります。
さらに、スキル1とスキル2の射程差を縮小し、スキル1の強化効果の持続時間を延長することで、薫の基本スキルの使いやすさを向上させました。
スキル1「小石、当たれ」:キャスト範囲が950から1000に拡大、強化スキル1の発動可能時間が10秒から13秒に延長。
スキル2「梟の翼風」:キャスト範囲が1400から1200に縮小。
専用陰陽術使用時の効果変化:
二次覚醒・スキル1「小石、当たれ」:ダメージが30/65/100/135/170(+追加攻撃の55%)(+対象のHPの2.5%)から45/85/125/165/205(+追加攻撃の55%)(+対象のHPの2.5%)に上昇。
強化スキル1のダメージが60/120/180/240/300(+追加攻撃の110%)(+対象のHPの7.5%)から90/150/210/270/330(+追加攻撃の110%)(+対象のHPの7.5%)に上昇。
二次覚醒・究極スキル「梟、行くわよ!」:
スキルを再度発動することで、飛行状態を早めに終了させることができます。飛行終了時、薫は移動スティックの方向へ短い距離を移動します。
羽の自動攻撃のメカニズムを削除し、薫が降りた後の一定時間内に移動速度が上昇するように変更しました。しばらくの間、薫が通常攻撃またはスキルで敵式神や野良妖怪を攻撃すると、梟が同じ対象に複数の羽を発射します。
海坊主
平安京随一のハンサムな式神・海坊主が、いよいよその人気にふさわしい新たなプレイスタイルと能力を獲得します。前衛を担う補助式神としての彼が与える妨害効果は、これまで安定性に欠け、現行メタでは十分に機能していませんでした。また、スキル1「鮮魚の刺身」による防御・妖術防御もしくは瞬間回復効果は、とっさに最適な選択を瞬時に下しづらい問題がありました。さらに、従来の究極スキルは「敵の足止め」や「陣形維持」が主な用途でしたが、より多様な状況で活用できるスキルへの再設計を目指します。
そこで、海坊主特有の「魚を食べる」という特徴を強化し、これをプレイスタイルの核として再構築しました。また、スキル「暗流湧動」をより安定した妨害能力を発揮できるよう調整し、「鮮魚の刺身」の効果も一目で理解しやすい形に改善しています。さらに、専用の陰陽術を利用することで、海坊主の究極スキルは「チームファイトの仕掛け役」と「敵の制御役」という新たな役割を担うようになり、他の式神との連携も強化されます。
特質「大豊作」:
新効果:海魚を呑み込むと強化通常攻撃を1回発動できるようになり、敵に8(+現在のレベル×3+最大HPの2%)の妖術ダメージを与える。HP回復量は4%から3%に減少。
スキル1「鮮魚の刺身」:
新効果:発動すると、即座に30/42/54/66/78(+妖術攻撃の20%+失ったHPの8%)HPを回復し、その後5秒をかけて合計55/85/105/135/165(+妖術攻撃の30%+失ったHPの8%)HPを回復する。
スキル3「暗流湧動」:
波の間隔時間が短縮。
専用陰陽術使用時の効果変化:
二次覚醒・究極スキル「排山倒海」:
巨大な波が方向を変え、遠くから海坊主のスキル位置に向かって押し寄せてくる。
二次覚醒・スキル1「鮮魚の刺身」即時回復HP量が30/42/54/66/78から50/68/86/104/122に上昇。
二次覚醒・スキル3「暗流湧動」のダメージが115/165/215/265/315(+妖術攻撃の40%+追加HPの7%)から125/180/235/290/345(+妖術攻撃の40%+追加HPの8%)に上昇。
管狐
二次覚醒後の管狐は、まさに「砲台」のような存在となります。二次覚醒した究極スキルは機動力を犠牲にする代わりに、攻撃範囲とダメージを強化します。また、スキル3「竹管投げ」にはより強力な減速効果が付与され、二次覚醒状態の「爆撃砲」は範囲ダメージを与えられるようになります。彼の真価を引き出すには、強力な範囲妨害能力を持つ味方と連携し、敵を管狐の射程内に閉じ込めることが鍵となります。
専用陰陽術使用時の効果変化:
二次覚醒・究極スキル「爆撃砲」:
ダメージ範囲が1000ヤードから1375ヤードに上昇。
ダメージが60/125/190(+攻撃の35%)から70/140/210(+攻撃の40%)に上昇。
期間中の飛弾数が全レベル12から13/14/15に上昇。
射撃中、管狐は移動も方向転換もできない。
二次覚醒・スキル2「竹林飛弾」:
基礎ダメージが20/60/100/140/180から25/65/105/145/185に上昇。
二次覚醒・スキル3「竹管投げ」:
減速効果が35%/40%/45%/50%/55%から45%/50%/55%/60%/65%に上昇。
基礎ダメージが80/130/180/230/280から100/150/200/250/300に上昇。
二口女
二口女の究極スキル「ごめんなさい」は使い勝手が悪く、混戦時には発動タイミングを掴みにくい問題がありました。そこで、詠唱時間を撤廃し、スキル発動方法をシンプルにして敵を直接攻撃できるよう変更しました。さらに、専用の陰陽術を用いると、究極スキルのコストが低下し、高バーストダメージで体力の少ない敵を仕留めやすくなります。他のスキルとの連動性も高まり、二口女は確実に敵を倒せる能力を手に入れ、柔軟な攻撃スタイルを持つ射手として活躍できるようになるでしょう。
究極スキル「ごめんなさい」:
詠唱が不要になり、タップするとすぐに最初の弾丸が発射される。弾丸の発射間隔が短縮、ダメージが180/220/260(+追加攻撃の90%+対象の損失HPの9%)から150/190/230(+追加攻撃の75%+対象の損失HPの11%)に調整。
専用陰陽術使用時の効果変化:
二次覚醒・究極スキル「ごめんなさい」:
敵式神を1体選び、しばらく後で弾丸を発射し、残りHPの低い対象に真ダメージを与える。弾丸は射線上にいるほかの敵式神に遮られることがある。このスキルで敵を封印すると、CD時間がリセットされる。スキル発動中、他のスキルを発動できる。
二次覚醒・特質「我慢できない」のスタックごとの印のダメージが8(+攻撃の18%+現在のレベルの1.5%)(+現在のレベルの3)から10(+攻撃の19%(+現在のレベルの1.5%)(+現在のレベルの3.5)に上昇。
白狼
白狼は平安京で最も通常攻撃の射程が長い式神です。私たちは彼女に「遠距離狙撃・遠距離支援」のプレイスタイルでより活躍してほしいと考えています。そこで、究極スキル発動中にも接近してくる敵から身を守りつつ、遠距離の敵をスタンさせたり、味方を遠方から支援したり、チームファイトに参加できるようにしました。
また、白狼は頻繁な位置調整を必要としないため、プレイ難易度は低いですが、プレイスタイルが飽きやすいという問題があります。そこで、彼女のプレイスタイルをより多様化すべく、二次覚醒陰陽術による範囲ダメージ特化型の新たな戦法を追加しました。白狼は範囲ダメージを中心とするプレイスタイルでプレイできるようになります。
究極スキル「無我」:
700ヤード以内の敵を撃退し、700ヤードより遠く離れた敵に命中した場合、主要攻撃対象をスタンさせ、さらに主要攻撃対象とその周囲の式神にダメージを与える。スタン時間は矢の飛行距離に応じて最大2.5秒まで増加する。
専用陰陽術使用時の効果変化:
二次覚醒・スキル3「凝神」:
発動後、通常攻撃の矢が敵を貫通できるようになり、射線上のすべての敵にダメージを与える。矢の飛行距離は通常攻撃の射程よりも長く、通常攻撃ボタンをドラッグして射撃方向を手動で調整可能。
スキル2「散射」:ダメージが100/150/200/250/300(+100%追加攻撃)から110/155/220/275/330(+110%追加攻撃)に上昇。
荒川の主
荒川の主は、平安京参戦以来、操作難度が高い式神として知られています。その理由の一つである究極スキル「川の流れ止まず」は、独特なメカニズムにより習熟が難しく、さらにインジケーターが実際の効果範囲と一致していない問題がありました。今回、この問題を修正するとともに、彼のスキルセットが持つ特徴を踏まえ、プレイスタイルを一新できる専用の陰陽術を用意しました。
究極スキル「川の流れ止まず」:
インジケーターが実際のキャスト範囲と一致するように調整しました。
専用陰陽術使用時の効果変化:
スキル1「水が流れ行く」:キャスト範囲が725から900に上昇
スキル2「遊魚」:命中範囲が150から200に上昇、スキル範囲が650から900に上昇。
スキル3「川に帰る」:ダメージが50/58/66/74/82(+妖術攻撃の24%)から55/65/75/85/95(+妖術攻撃の30%)に上昇、CD時間が11/9.5/8/6.5/5から11/10/9/8/7に延長、ボールの収集速度が1300から2200に上昇
二次覚醒・究極スキル「川の流れ止まず」:
指定位置へ突撃し、目的地周辺の敵にダメージを与え、始点と終点にそれぞれ水球を1つ作り出す。カウントダウン中は再度突撃可能で、敵を封印するとさらに3回目の突撃を発動できる。
この変更に伴い、他のスキルのダメージとキャスト範囲も二次覚醒荒川の主のバーストダメージスタイルに合わせて調整されます。
CD時間が1秒から60秒に延長、ダメージが100/180/260(+妖術攻撃の50%)から250/500/750(+妖術攻撃の75%)に上昇。複数の敵を命中した場合、2回目以後のダメージ量が50%から80%に上昇
縁結神
かつての平安京戦場では、縁結神が時折ソロレーンに現れることもありましたが、スキルセットの制限によりソロレーンでのパフォーマンスが振るわない状況が続いていました。そこで、新たに追加された二次覚醒陰陽術では、チーム強化要素を取り除き、自身の能力向上に特化させました。この変更により、縁結神がソロレーンでより活躍できるようになることを期待しています。
スキル3「神眷の属」:現在、他のスキル発動中も、スキル3を発動可能。
専用陰陽術使用時の効果変化:
二次覚醒・スキル1「緋色花月」:
味方にバリアと「結縁の印」を付与できなくなり、自身の与ダメージとバリアが上昇する。
ダメージが39/59/79/99/119(+妖術攻撃26%)(+対象の最大HP3.9%)から50/90/130/170/210(+妖術攻撃40%)(+対象の最大HP4%)に上昇
72/108/144/180/216(+妖術攻撃48%)(+対象の最大HP7.2%)から85/145/205/265/325(+妖術攻撃60%)(+対象の最大HP6%)に上昇
二次覚醒・スキル3「神眷の属」:
新効果:発動時に自身の移動速度が30%/32.5%/35%/37.5%/40%上昇する。味方を「祝福」できなくなる。
二次覚醒・スキル4「天が授ける良縁」:
新しいパッシブ効果:スキル1「緋色花月」の基礎CD時間が10%/15%/20%短縮。
花鳥風月
花鳥風月(二次覚醒形態)は、持久戦が苦手で、継続的に敵へダメージを与え続けることが難しい状態でした。そこで、二次覚醒時のスキル3「花域」に回復効果を付与し、命中した敵の数に応じて回復量が増加するよう調整しました。また、範囲内に3秒以内に花鳥風月のスキルによる金縛りや吹き飛ばし効果を受けた敵が存在すると、回復量はさらに上昇します。式神以外の敵を命中させた際には、回復量がやや減少します。加えて、一部の基礎スキルで兵士に与えるダメージ量を増やし、レーニングフェーズにおける戦闘力を強化しました。
スキル1「帰鳥」:
兵士に与えるダメージが90%から100%に上昇。
スキル2「絵巻の世界」:
兵士に与えるダメージが95%から100%に上昇。
スキル3「花域」:
基礎ダメージが60/85/110/135/160から80/110/140/170/200に上昇。
新しい回復メカニズム:敵に命中するたびに、20/40/60/80/100(+妖術攻撃の15%)HPを回復します。範囲内で3秒以内に花鳥風月のスキルによって金縛りまたはぶっ飛び効果を受けた敵がいる場合、回復量が40/80/120/160/200(+妖術攻撃の30%)に上昇する。式神以外の敵に命中した場合、回復量は40%まで減少する。
二、式神メカニズム調整
シシオ
シシオはこれまで、スキルセットが華やかな操作感に欠け、鹿の素早さを十分に表現できていませんでした。そこで、スキル3「森の加護」をリメイクし、鹿さながらの連続ジャンプで敵を踏みつけて吹き飛ばせるようにしました。また、元々スキル3にあったバリア効果はパッシブに移し、ガンク前にバリアを獲得できるように変更しています。さらに、究極スキル「鹿影疾走」はメカニズムを一新。シシオが最初に衝突した式神を目的地まで引きずり、一方で他の敵を進路の両側へと蹴散らします。新しい「鹿影疾走」のおかげで、シシオは敵陣から1人の敵を引き離し、陣形を崩して味方の攻撃機会を生み出せるようになります。
スキル3「森の加護」:
スキルリメイク:シシオは連続3回ジャンプし、着地するたびに50/100/150/200/250(+追加攻撃の80%)(+対象の最大HPの4.5%)の範囲ダメージを与える。3回目の着地時、0.6秒のぶっ飛び効果を与える。
特質「自彊」:
戦闘状態から離脱すると、70(+追加攻撃100%)(+現在のレベル×20)のバリアを得る。バリア展開中、受ける妨害効果が30%軽減される。
スキル1「林間風踏」:
追加攻撃力が90%から60%に減少。
スキル2「遠野の怒」:
新効果:毎回5/7.5/10/12.5/15(+追加攻撃8%)(+失ったHPの0.15%)HPを回復する。
ダメージが7/20/33/46/59(+追加攻撃の16%)から7/20/33/46/59(+追加攻撃の16%)に減少。ダメージ回数を15回から8回に減少。
究極スキル「鹿影疾走」:
シシオはぶつかった最初の式神を移動目的地まで撃退し、他の敵式神を進路の両側に撃退する。
隠良
隠良(おんりょう)は、その特質とスキル1のメカニズムが分かりにくく、発動条件やパッシブ効果のタイミングが掴みにくいという課題がありました。これにより持続的なダメージを与えづらく、プレイ体験が損なわれていました。さらに、他のスキル面でも、スキル1は単純すぎる一方、スキル3は二段操作が複雑すぎるなど、バランスに問題があり、究極スキル「虎霊」が隠良を十分に支援できていませんでした。今回の調整では、特質とスキル1を全面的にリメイクし、その他のスキルにも適切な改善を行いました。
隠良は中距離から持続的に魔法攻撃を加えるコンセプトはそのまま維持し、新スキルセットはこの特長を中心に再構築されています。
特質「言律」:
スキルリメイク:スキルを使用して敵式神にダメージを与えると、1点の言律の力を得る。言律の力が5点に達すると、5本の「言律」が隠良の周りを回転する。それぞれの「言律」は敵に衝突するとダメージを与え、隠良はバリアを得る。「言律」発動中、隠良の移動速度が上昇する。
スキル1「尺規」:
スキルリメイク:隠良は指定方向に三尺律を3本投げ、命中した対象にダメージを与える。
スキル2「獣の檻」:
位置移動系スキルで「域」の境界を通り過ぎる敵はぶっ飛ばされる。元の減速効果は削除。通常移動で「域」の境界に触れた敵は移動速度が低下する。
スキル3「起令」:
命中した対象に金縛り効果を与える。二段目発動時、敵は必ず隠良の方向へぶっ飛ばされる。
究極スキル「飛符」:
虎霊の攻撃ロジックを改善。虎霊の行動範囲が拡大。虎霊の強化通常攻撃のぶっ飛び効果を削除。
白無常
実戦において、白無常のスキル1「魂狩り」とスキル2「鬼火焚身」は相互依存が強すぎ、プレイが単調になりがちでした。そこで、これら2つを統合しつつ、白無常の特徴的な能力やプレイスタイルを保ちつつ、新たな攻撃スキルを追加しました。この新スキルは単独での発動だけでなく、改変後の「魂狩り」と組み合わせてコンボを生み出すことも可能です。今回の変更により、白無常のプレイスタイルがより多彩になることを期待しています。
スキル1「魂狩り」:
現在、敵式神の魂を引き寄せる際に、指定方向に同時に冥火を放つ。
最大HPボーナスが(+対象の最大HPの20%)から(+対象の最大HPの12.5%)に減少。
鬼火焚身の0.5秒ごとのダメージを20/37.5/55/72.5/90(+妖術攻撃の16%)から15/25/35/45/55(+妖術攻撃の9%)に減少。
スキル2「無常術」:
新スキル:白無常は指定方向に小鬼を送り出す。小鬼は一定距離を突進した後に戻ってくる。往復の進路上にいる敵に90/135/180/225/270(+55%妖術攻撃)の妖術ダメージを与える。
青行燈
青行燈は通常攻撃を主な攻撃手段とするメイジであるため、スキルセットに精彩さがかけており、敵を攻撃する際には常に危険な位置取りを強いられていました。そこで、彼女の特徴に合わせてより華麗なプレイができるよう、さらに生存能力を向上させるために、スキルセットを見直しました。
特質「蝶の影」:
攻撃時、残りMPを一定割合消費し、対象とその周囲の式神に追加ダメージを与える。残りMPが1点あるごとに、一定量のMP回復ボーナスが得られる。
スキル1「灯明」:
新スキル:発動後、自身がバリアを得る。バリアは展開中、バリア量が徐々に減少する。
スキル2「幽光」:
壁を通り抜ける味方の移動速度を高める効果を撤廃し、壁を通り抜ける敵の視野を獲得する効果を追加。
スキル3「吸魂燈」:
範囲内の味方式神のMPを回復しなくなる。
究極スキル「百物語の光」:
新効果:スキル範囲内の視野を得る。
黒童子
黒童子の特質とスキル1「報復の斬」は、HPが低下している状況で強さを発揮する設計ですが、HP回復効果が不足しているため、その潜在能力が活かしきれずにすぐに倒されてしまう問題がありました。HPの低い状態を活用した駆け引きをより楽しめるよう、今回の変更で黒童子が簡単に倒れにくくなる調整を行います。具体的には、使用頻度の高いスキル2に回復能力を追加し、その代わりに妨害能力を削除しました。また、バランスを保つため、究極スキル「追魂断命」の効果を強化し、スキル3「戦闘の怒号」の操作感覚も改善しています。
さらに、黒童子の究極スキルは長い持続時間と二段階効果を持つものの、機能面が弱く、キャストに時間がかかって戦術的な選択肢が生まれにくい問題がありました。黒童子のプレイスタイルにさらなる多様性をもたらし、究極スキルの脅威度を向上させるため、いくつかの新しいメカニズムを検討しています。
特質「悲憤の魂」:
新効果:敵に向かって移動する際、移動速度が10%上昇する。
スキル1「報復の斬」:
ダメージが60/95/130/165/200(+追加最大HPの2.25%)(+追加攻撃の60%)から60/80/100/120/140(+追加最大HPの2%)(+追加攻撃の60%)に減少。
スキル2「罪罰の鎌」:
CD時間が8/7.5/7/6.5/6秒から6.5/6/5.5/5/4.5秒に短縮。
新しいメカニズム:敵に命中すると自身がHPを回復する。式神に命中した場合、毎回15/22.5/30/37.5/45(+失ったHPの5%)HPを回復する。式神以外の敵に命中した場合、毎回5/7.5/10/12.5/15(+失ったHPの1.5%)HPを回復する。
ダメージ範囲拡大:1段目のダメージの攻撃範囲の長さを375から425に、幅を275から350に調整。2段目のダメージの攻撃範囲の長さを300から425に、幅を275から350に調整。
撃退効果を削除。
ダメージが80/120/160/200/240(+追加最大HPの5.5%)(+追加攻撃の35%)から55/75/95/115/135(+追加最大HPの6%)(+追加攻撃の45%)に変更。
スキル3「戦闘の怒号」:
現在、移動しながら発動可能になり、挑発効果範囲が300ヤードから325ヤードに拡大。
究極スキル「追魂断命」:
鎌が射線上の敵を挑発し、命中した敵を飛行ルートの最遠端まで強制移動させる。
書妖
書妖は、スキルを駆使して位置取りを調整できる攻撃型サポート式神としてデザインされていましたが、全てのスキルに長い発動遅延があり、先手を取った攻撃やカウンターを行う際に最適なタイミングでスキルを発動しづらい問題がありました。今回の調整では、スキル1に妨害効果を追加する一方、バランスを取るためスキル3の妨害効果を削除し、その代わりカウンター時に役立つバーストダメージを与えるよう変更しました。
また、パッシブスキルを再調整し、進化後に解放されるサポート能力をより早期に活用できるようにすることで、中盤までの書妖の保護能力を強化しています。
加えて、全体的なスキルの使い勝手も改善しました。これらの変更によって、書妖が再び戦場で輝きを取り戻せることを期待しています。
特質「雲游」:
逸聞奇事の出現ルールの調整:60秒ごとに更新され、書妖の現在位置に最も近い野良妖怪エリアに出現する。
追加常駐効果:一定数の「湮墨」を発動するたびに、書妖とその周囲のHP最少の式神1体がHP回復を獲得します;
削除:「銘世の巻物」パッシブ強化通常攻撃効果で敵目標が持っているすべての「湮墨」を消費する。
スキル1「万象の書」:
方向を選択して発動するように変更。最初に命中した目標に金縛り効果を与える。
スキル2「墨染」:
墨染紙人形の攻撃発動遅延を短縮。
スキル3「絵意弄影」:
追加:スキル3発動後、書妖は強化通常攻撃を1回発動でき、一度にすべての「湮墨」を発動できる。
ぶっ飛び効果を削除。
キャスト範囲が拡大、ダメージが上昇。
究極スキル「銘世の巻物」:
ロジック改善:書妖が究極スキルを発動または死亡した際、「銘世の巻物」は最後に選んだ味方式神に残される。
削除:一定時間ごとに強化通常攻撃を発動でき、一度に複数の「湮墨」を発動できる。
大天狗
大天狗のスキル1「完璧な翼」は、彼にとって唯一の自衛手段でありながら、現行のスキル効果は攻撃面に偏重していました。そこで、このスキルをより信頼できる防御手段とするため、ブロック成功時のクールダウンリセット機能を削除し、代わりにブロック成功時に自動的に付近の敵に「疾風の呪い」を1回発動させるよう変更しました。これにより、大天狗が激しい戦場下でも自在に立ち回れることを期待しています。
スキル1「完璧な翼」:
削除:スキルが発動する際に「羽の矢」と「疾風の呪い」のCD時間が1秒に短縮される。
新効果:スキルをブロックすると、自動的に範囲内の敵式神を対象に「疾風の呪い」を発動する。範囲内に攻撃対象がいない場合、「疾風の呪い」が大天狗の周囲に一定時間保持される。
スキル2「羽の矢」:
CD時間が7/6.5/6/5.5/5秒から6/5.5/5/4.5/4秒に短縮。
ヤマタノオロチ
ヤマタノオロチのスキル3「悪の脅威」は、トラップを仕掛けて相手が罠にかかるのを待つ形式であるため、有効に活用できる場面が限られ、実質的に使えるスキルが1つ不足している状況でした。そこで、今回の調整では、単独でも他スキルとの連携でも発動できるように改良し、複雑な戦況にも対応可能なスキルへと進化させます。
スキル2「蛇の抱擁」:
敵に命中すると、すぐに周囲の蛇卵を孵化させ、蛇魔を召喚する。
スキル3「悪の脅威」:
敵に直接命中した際の蛇魔生成の遅延時間が短縮。蛇魔はスキル2「蛇の抱擁」に命中した敵式神に向かって移動し、対象を優先的に攻撃する。
蛇魔の爆発ダメージが減少、蛇魔の攻撃ダメージが上昇。
化け狸
化け狸は戦闘中のスキル発動頻度が低く、選択肢も乏しいため、プレイスタイルが固定されがちでした。そこで、スキル発動回数を増やし、さまざまな戦略を取れるよう選択肢を拡張しました。これにより、より多面的な戦略を楽しめるようになります。
スキル1「酔っ払い」:
1回の制御持続時間が1.5/1.6/1.7/1.8/1.9秒から1/1.1/1.2/1.3/1.4秒に短縮。再度命中した場合、2回目の妨害効果の持続時間が50%減少。
CD時間が8/7.5/7/6.5/6秒から9/8.5/8/7.5/7秒に延長。
スキル2「烈酒の火」:
ダメージが90/160/230/300/370(+妖術攻撃の40%)(+8×現在のレベル)から90/145/200/255/310(+妖術攻撃の35%)(+7×現在のレベル)に減少。
CD時間を14/13/12/11/10秒から15/14/13/12/11秒に調整しました。
スキル3「百年熟成酒」:
発動後、スキル1「酔っ払い」またはスキル2「烈酒の火」をさらに1回発動できるようになる。次の「百年熟成酒」効果を持つスキル強化の発動CDが8秒から5秒に短縮。
CD時間が12/11/10/9/8秒から17/16/15/14/13秒に延長。
入内雀
入内雀のスキル3「雀影」もまた、トラップ型で受け身のスタイルでした。今回の調整では、スキル1でトラップを移動可能にし、スキル1とスキル3が連動することで、よりアクティブにプレイを楽しめるようになります。また、入内雀の究極スキルは戦況を一変させるほど重要なスキルのため、命中率をより重視する必要があります。そのため、発動モーション中に敵の移動速度を減少させる効果を追加し、狙い通りに攻撃を当てやすくしました。
スキル1「雀群」:
怨念雀群が終点に到達する前に、スキル3で作られた怨念雀の虚影に触れると、それを巻き込んで一緒に終点まで進む。
ダメージが減少。
スキル3「雀影」:
ダメージが減少。
究極スキル「悪血の願い」:
新効果:チャージ中に範囲内の敵の移動速度を減少させる。
山童
"山童の究極スキル「崩山重撃」は、チームファイトを仕掛けるタンク向けスキルでありながら、即時発動できず、敵陣への切り込みに必要な効果が不足していました。今回の調整では、「崩山重撃」の範囲妨害効果を強化し、瞬時に発揮できるようにし、二つの段階の効果を入れ替えることで、それぞれの段階が範囲妨害能力とダメージ能力に一層特化するようにしました。
また、スキル1「砕岩」によって作り出される障害物の存在時間が長すぎ、戦闘テンポに合わず、時には味方の行動を妨げることもありました。今回はこの問題も改善しました。"
スキル1「砕岩」:
壁の持続時間が3/3.5/4/4.5/5秒から2/2.5/3/3.5/4秒に短縮。
スキル3「衝撃槌」:
ぶっ飛び時間が1.1秒から0.8秒に短縮。
究極スキル「崩山重撃」:
二段目と一段目効果が入れ替わりました。
一段目のダメージが180/300/420(+追加攻撃の100%)(+追加HPの11%)から150/250/350(+追加攻撃の80%)(+追加HPの9%)に減少。
二段目のダメージが180/300/420(+追加攻撃の100%)(+追加HPの11%)から200/350/500(+追加攻撃の125%)(+追加HPの14%)に上昇。
判官
判官の特質「生死簿」は、本来自身や味方の式神を保護するはずが、期待通りの効果を発揮できずにいました。また、スキル1「摂魂」は成長できる設計ながら、その最大スタック数が少なすぎるため、十分にポテンシャルを引き出せていません。スキル2「束縛呪」は射程が不安定で、2体の式神に的確に命中させるのが困難です。さらに、スキル3「墨筆の魂奪取」は、正確に当てても大きな恩恵が得られず、究極スキル「死の宣告」も操作面で強化の余地がありました。
今回の改善では、「生死簿」の使い勝手を向上させ、「摂魂」のスタック数制限を撤廃し、より成長を実感できるよう調整しました。「束縛呪」は射線内の最初の2体の敵に対してより強力な脅威を与えるように変更し、「墨筆の魂奪取」と「死の宣告」の操作性を強化しています。
特質「生死簿」:
現在、発動時、0.5秒ごとに30(+霊魂の数×0.4)HPを回復する。
スキル1「摂魂」:
スタック制限なし。1スタックごとの効果が1.5/2/2.5/3/3.5妖術攻撃から0.4/0.6/0.8/1/1.2妖術攻撃に減少。
スキル2「束縛呪」:
霊符は必ず最遠距離まで飛ぶか、2つのユニットに命中するまで消失しないように調整しました。
スキル3「墨筆の魂奪取」:
新効果:中心区域は命中した敵に、15/27.5/40/52.5/65(+妖術攻撃の7.5%)の追加妖術ダメージを与える。式神に命中した場合、判官はさらに魂を1つ得る。
究極スキル「死の宣告」:
使用後、スキルスティックで霊符の飛行方向を調整可能。
新効果:HPが(+対象の最大HPの4%(+霊魂数×0.02%))未満の敵を直接封印できる。
妖刀姫
スキル1「残心」は、反撃が発動しない場合ほとんど効果がなく、その結果スキル全体のパフォーマンスが大幅に低下していました。今回の調整では、反撃が起こらなかった場合でも一部の効果が発揮されるようにし、他スキルとの連携を容易にします。そのうえで、バランスを取るために、彼女のバーストダメージをわずかに弱体化し、対戦相手が反撃する機会を増やしました。
スキル1「残心」:
新しいメカニズム:制御スキルをブロックしなかった場合、「残心」解除時に50%のダメージを与え、対象の移動速度を1秒間25%低下させる。「残心」発動中に、通常攻撃や他のスキルを発動して、早めに状態を解除できる。
ダメージボーナスが(+妖術攻撃の100%)から(+追加攻撃の20%)に調整。
スキル2「噬魔」:
通常攻撃のダメージが(+攻撃の67.5%)から(+攻撃の57.5%)に減少。
万年竹
スキル2「竹気・穿」の強化効果は、命中しなかった場合にチャージが無駄になったように感じる問題がありました。そこで、失敗時でも強化効果が発動するように変更し、努力が無駄になりにくくしています。また、スキル3「竹風・疾」の後半のクールダウン時間を適度に短縮し、万年竹が戦場でより優雅かつ柔軟に立ち回れるようにしました。
スキル2「竹気・穿」:
強化効果が目標に命中しなかった場合、次回スキル2発動時に同じ強化効果が発動できる。
スキル3「竹風・疾」:
CD時間が全レベル6秒から6/5.5/5/4.5/4秒に短縮。
人面樹
人面樹のスキル1は、敵への命中後に地形が活用できない場合、威力が著しく低下していました。今回の調整では、スキルの最低威力を一定水準で保証し、地形状況にかかわらず、さまざまな場面で活躍できるように改善しています。
スキル1「如藤依樹」:
命中した敵の移動速度を低下させる。
スキル4「禍根」:
1段目は移動しながら発動可能。発動中、スキル1を発動可能。
滝夜叉姫
スキル1「月刃鋒旋」とスキル2「風嵐赴くところ」は、それぞれに操作する楽しみがあるものの、斬撃と位置調整を組み合わせることで、より多彩なプレイスタイルと華麗なパフォーマンスが可能になります。バランスを考慮し、月刃鋒旋のダメージを適度に引き下げました
スキル1「月刃鋒旋」:
他のスキル発動中でも発動可能。
内周ダメージが35/72.5/110/147.5/185(+攻撃の65%+4×現在のレベル)から40/70/100/130/160(攻撃の55%+3.5×現在のレベル)に調整。
外周ダメージが70/145/220/295/370(+攻撃の130%+8×現在のレベル)から80/140/200/260/320(+攻撃の110%+7×現在のレベル)に調整。
パッシブ最大スタック時のダメージが60%から45%に減少、野良妖怪に与えるダメージが140%から155%に上昇。
スキル2「風嵐赴くところ」:
他のスキル発動中でも発動可能。
一目連
一目連は、スキル3発動中に他のスキルが使用できず、敵の突進を阻止しづらい問題がありました。今回の調整では、スキル3発動中でも他のスキルを発動可能にし、優しい風神が仲間をより確実に守り、敵の猛攻を受け止められるようにしました。
スキル3「風符・護」:
発動中は通常攻撃や他のスキルを発動できる。
殺生丸
殺生丸は、自己完結型のスキルセットを持ち、相手との駆け引きが少ないため、コンボが妨害されるリスクが低く、強力なステータス割り当てが難しい状況でした。そこで、殺生丸が戦場に突入した後、持久戦を仕掛ける新たなメカニズムを追加しました。突入タイミングを見極めれば、戦況を大きく変えることが可能となります。また、究極スキルのクールダウンを短縮し、突入の機会を増やしつつ、バランス調整としてスキルセットのバーストダメージをわずかに減少させ、沈黙効果の持続時間を短縮。その一方で、減速効果とその持続時間を強化し、持久戦での駆け引きをより戦略的なものにしています。
スキル1「大妖怪の血統」:
新効果:殺生丸の通常攻撃またはスキルが同じ敵に連続3回命中すると、次の3回の通常攻撃の攻撃速度が40%/45%/50%/55%/60%上昇する(この通常攻撃は印を付与できる)。この効果は10秒に1度発動可能。
3スタック時のHP回復量が20/30/40/50/60(+追加攻撃の20%)から20/37.5/55/72.5/90(+追加攻撃の30%)に上昇。
スキル3「妖気瞬殺」:
ダメージが90/150/210/270/330(+追加攻撃の90%)から90/140/190/240/290(+追加攻撃の77.5%)に低下。
沈黙時間が0.75秒から0.5秒に短縮。
減速量が40%から40%/42.5%/45%/47.5%/50%に上昇。
減速効果持続時間が1.25秒から1.75秒に延長。
究極スキル「奥義・蒼龍破」:
CD時間が70/65/60秒から60/55/50秒に短縮。
ダメージが240/360/480(+追加攻撃の125%)から200/300/400(+追加攻撃の110%)に減少。
鬼童丸
鬼童丸は敵を捕らえる際、スキル1「殺戮猿樂」とスキル2「骸骨鎖」を素早く連続発動する必要があり、操作が複雑でした。今回の変更では、スキル2「骸骨鎖」が敵式神に命中した際、すべての小鬼が即座に「巡察鬼」に変化するようにし、コンボ操作を簡略化しました。また、スキル3「残月鬼衣」には壁を通り抜ける効果を付与し、敵を捕える場面や野外戦闘において、より多彩な戦術を実行できるようにしました。
パッシブ「修羅の子」:
「巡察鬼」が野良妖怪に与えるダメージが100%から80%に減少。
スキル1「殺戮猿樂」:
基礎ダメージが18/30/42/54/66から12/22/32/42/52に低下。
スキル2「骸骨鎖」:
敵式神に命中すると、すべての小鬼を解放し「巡察鬼」に変わる。
スキル3「残月鬼衣」:
持続期間中に壁を通り抜けることができる。
両面仏
"両面仏の特性「怒目」は確率発動のため、次の通常攻撃で得られる強化効果を予測しづらく、戦略性に欠けていました。また、究極スキル「神罪連撃」発動中は、両面仏が選べる行動が限られており、プレイヤーがコントロールしにくい問題がありました。
今回の調整では、風雷発動の仕組みに一定の規則性を持たせ、強化通常攻撃をチャージ可能にして、プレイヤーがより計画的に攻撃を組み立てられるようにしました。さらに、「神罪連撃」発動中にもスキル3が使用できるようにしました。"
特質「怒目」:
現在、必ず風雷交替の方式でパッシブを付与する。戦闘を離れた後、最初にスキルを発動する際は必ず雷を付与する。パッシブの通常攻撃は2回までチャージできる。
スキル3「雷厳風速」:
現在、究極スキル「神罪連撃」発動中にこのスキルを発動できる。
夢喰い
夢喰いは「回転」と「夢入り」を主要特性とするタンク式神ですが、これらを表現するスキル1「回転」と究極スキル「夢入り」には、いまだ物足りなさが残っていました。また、タンクである夢喰いが単体の敵に対して集団より大きな脅威を与える点は、合理的でないと判断しました。
そこで、「回転」時の操作性を高め、夢入り状態での制限を一部解除し、夢喰いの特性をより強化しました。さらに、スキル2「幻沫」の範囲ダメージ能力を補強し、より多面的な脅威を与えられるように改善しています。これらの変更により、夢喰いはタンクとしての存在感を高めつつ、その特性を活かした多彩なプレイが可能になることを期待しています。
スキル1「回転」:
現在、回転中に2段効果を発動可能。発動すると高く跳び上がる。跳んでいる間は敵に衝突できない。
スキル2「幻沫」:
泡が敵を貫通できるよう。ダメージが低下、CD時間が延長。
スキル3「悪夢」:
CD時間が延長。周囲の敵を昏睡状態にし続ける。敵式神が昏睡中に夢喰い以外の原因で目覚めさせられた場合、しばらくの間、悪夢スキルによって再び昏睡状態になれなくなる。
究極スキル「夢入り」:
夢に入る過程でスキル2「幻沫」とスキル3「悪夢」を発動可能。
紙舞
紙舞は通常攻撃とスキルを交互に使用する必要があり、操作頻度が高く疲れやすい上、究極スキルの決定力も不足していました。今回の調整では、パッシブメカニズムを簡素化し、強化通常攻撃を最大3回までチャージできるように変更しました。また、究極スキル「紙刃飛揚」発動中は、スキル3「紙引」のチャージ速度が向上し、決定的なプレイでチームに貢献しやすくなります。
特質「落紙」:
強化通常攻撃回数は3回までチャージでき、特性バーに表示される。強化通常攻撃の操作感覚を改善。強化通常攻撃に40%(+現在レベル×2%)の攻撃速度ボーナスを適用。1回の強化通常攻撃の追加ダメージは追加攻撃の30%(+現在レベル×3)から追加攻撃の15%(+現在レベル×2.5)に減少。印の爆発ダメージは15(+追加攻撃の80%+現在レベル×10)から20(+追加攻撃の90%+現在レベル×12)に上昇。 
スキル1「紙刃」:
新効果:2段目が敵式神に命中した際、60/85/110/135/150(+追加攻撃の40%)HPを回復する。
スキル2「紙燕」:
紙燕の飛行速度が上昇。
スキル3「紙引」:
チャージ回数が特性バーに表示。チャージ時間が7/6.5/6/5.5/5から7/6.75/6.5/6.25/6秒に延長。
究極スキル「紙刃飛揚」:
移動速度ボーナスを削除。スキル範囲内では、スキル3「紙引」のチャージ時間が25%短縮。
犬夜叉
犬夜叉は通常攻撃を重視する式神でありながら、その強みが十分に発揮されていませんでした。特に、スキル2「爆流破」の撃退効果が通常攻撃の連続性を妨げる点が問題でした。また、究極スキル「赤い鉄砕牙形態」はやや単調でした。
このため、スキル1「風の傷」を犬夜叉の通常攻撃重視スタイルに合わせて強化し、スキル2「爆流破」の妨害効果を調整して通常攻撃の連携を妨げないようにしました。さらに、「赤い鉄砕牙形態」に新たなメカニズムを追加し、犬夜叉のプレイスタイルをより多様化させています。
スキル1「風の傷」:
3回攻撃するごとにHPを回復する。
スキル2「爆流破」:
撃退距離が大幅に短縮。
究極スキル「赤い鉄砕牙形態」:
触れた発射物を無効化する。
小袖の手
小袖の手は、弱点撃破を行う際の操作が複雑で、不要な操作負担を感じさせていました。そこで、今回の調整では忍タイプ式神の特徴に合うよう、スキル3使用後の移動終了時に自動で通常攻撃を行うメカニズムを追加しました。また、究極スキル「天衣無縫」のダメージを範囲攻撃から単体攻撃へと変更し、ステータス面も強化することで、より明確な役割と強さを発揮できるようにしました。
スキル3「飛針走線」:
メカニズム変更:突進終了時、範囲内に敵がいる場合、小袖の手が自動的に通常攻撃を1回行い、通常攻撃をリセットする。
究極スキル「天衣無縫」:
最後の攻撃は範囲ダメージから指定の敵式神1体にダメージを与えるように変更。1回の攻撃ダメージが追加攻撃の30%(+対象の最大HPの3%)から追加攻撃の35%(+対象の最大HPの3.5%)に上昇。
酒呑童子
酒呑童子は、スキル1「狂い吠え」から始まるコンボで敵と戦います。一度限りの回復効果では、持続的な戦いに対応しにくい問題がありました。そこで、コンボ攻撃中に一定の持続回復効果が得られるよう改善しています。また、スキル3「狂行」の移動距離では、接近してきた敵と距離を取れなかったため、その活用範囲が狭くなっていました。今回の変更で、このスキルをより幅広く有効活用できるよう見直しています。
スキル1「狂い吠え」:
回復効果がスキル発動の瞬間から強化通常攻撃ごとに回復するように変更。
通常状態では、通常攻撃が命中するたびに3/6/9/12/15(+最大HPの1.5%/1.8%/2.1%/2.4%/2.7%)(+追加攻撃の17.5%)HPを回復する。
「鬼怒」状態では、通常攻撃が命中するたびに6/12/18/24/30(+最大HPの3%/3.6%/4.2%/4.8%/5.4%)(+追加攻撃の35%)HPを回復する。
スキル3「狂行」:どんな状況でも固定の最小距離を移動できる。
日和坊
日和坊のスキル1「暖日」は頻繁に使われるスキルでありながら、二段操作が煩雑で二段目の発動タイミングも掴みにくいという課題がありました。そこで、再発動で暖日を早く飛ばすメカニズムを削除し、操作性の向上を図っています。その代わりに、暖日の命中率をわずかに引き上げ、従来の「力溜め時間」に応じて増加していたダメージと回復量の仕組みに代わって、基礎ダメージと回復量を底上げしました。
スキル1「暖日」:
二段目のアクティブ効果を削除。最大発動距離は変わらず、発射遅延は最大1.5秒から固定0.75秒に短縮。
一段目のダメージが35/62.5/90/117.5/145(+妖術攻撃の25%)から50/90/130/170/210(+妖術攻撃の37.5%)に上昇。
二段目のダメージが25/42.5/70/87.5/105(+妖術攻撃の25%)から40/70/100/130/160(+妖術攻撃の37.5%)に上昇。
回復量が15/25/35/45/55(+妖術攻撃の25%)(+対象が失ったHPの3%/3.5%/4%/4.5%/5%)から20/35/50/65/80(+妖術攻撃の37.5%)(+対象が失ったHPの4.5%/5.25%/6%/6.75%/7.5%)に上昇。
黒無常
黒無常のスキル1「魂はがし」は、戦闘から生き延びるための極めて重要な手段であるにもかかわらず、発動条件の達成が困難で、バリアの持続時間も短く、効果が安定しない問題がありました。今回の変更で、「魂はがし」をより安定して発動できるようにし、敵の攻撃を凌ぎやすく調整しました。
スキル1「魂はがし」:
効果発動時、攻撃距離が375から450に拡大。
バリア持続時間が2秒から4秒に延長。
鳳凰火
鳳凰火は、操作ミスや妨害状態によって究極スキル「鳳凰涅槃」の発動チャンスを無駄にしてしまうケースがあり、プレイ体験を大きく損ねていました。これは「鳳凰涅槃」のコンセプトにもそぐわない状況です。そのため、新たなメカニズムを導入し、鳳凰涅槃がより確実に活用できるようにすることで、鳳凰火の生存能力を向上させました。
究極スキル「鳳凰涅槃」:
新しいメカニズム:鳳凰涅槃が発動可能な場合、致命ダメージを受けると、自動的に発動する。自動発動する場合、、鳳凰の炎のHPが減少する。
鎌鼬
鎌鼬の特質「ぶん殴る」は、複雑な発動ルールと、実戦中にどの効果が発動しているのか判別しづらい問題があり、プレイの安定性に欠けていました。今回の調整では、複雑な条件を簡略化し、主にクールダウン(CD)時間で効果をコントロールする方針へと変更。さらに、この特質に新要素を加え、鎌鼬が得意とする移動アクションに関連した報酬メカニズムを追加しました。
また、スキル2「三位一体」はランダム性が高く、特定の効果を得たい場合に焦りを生む原因になっていました。理解しづらく操作が難しいスキルはゲームの楽しさを損ねるため、今回の最適化でより分かりやすい仕様へと改善しました。
特質「ぶん殴る」:
発動条件から、残りHPを削除。新しいメカニズム:特質のCD時間は移動距離に応じて短縮される。特質の基礎CD時間が延長。
スキル2「三位一体」:
武器の切り換え順序は斧→戟→棒に調整。発動するたびに必ず斧から始まる。
大嶽丸
大嶽丸のスキル2「麓鳴・天鼓」は、位置指定スキルでありながら、狙った場所に正確に発動させづらいという問題がありました。また、究極スキル「無尽剣獄」は、敵に命中しなかった場合に効果が大幅に低下し、さらにエフェクト面でも物足りなさがありました。
スキル2「麓鳴・天鼓」:
発動方式を位置指定から方向指定に調整。敵に衝突した後、もう少し移動してから停止する。
究極スキル「無尽剣獄」:
新効果:命中しなかった場合、最遠距離でエリアを生成する。敵式神がエリアに踏み入れると、エリア消失するまで束縛される。束縛効果終了またはエリア消失時に、エリア範囲にダメージと減速効果を与え、「覆土之地」を生成する。
黒崎一護
黒崎一護は始解形態での中後期戦闘力が不足し、3つの形態を維持する意義が低い状況でした。また、虚化状態時の自動行動ロジックにも問題があり、敵に十分な圧力をかけられず、虚化後の強さを十分に表現できていませんでした。
そこで、原作設定を踏まえながら、中後期には卍解状態での戦闘時間を増やし、虚化をより実用的な選択肢として改善しました。あわせて、索敵ルールを簡略化しつつ、スキルに一定の操作性を持たせることで、より直感的で戦略的なプレイが可能となるよう調整しました。
究極スキル「卍解」:
死亡後、始解状態に戻らなくなる。
「卍解」後の究極スキル「虚化」:
死亡無効状態の持続時間を固定値に調整。究極スキル発動後は、自分に最も近い式神を追跡する。究極スキル中にスキル3が発動可能で、発動すると、自分に最も近い式神を追跡する。スキルを再発動で、虚化状態を早めに終了できる。
竈門禰豆子
禰豆子の究極スキル「血鬼術・暴血」は、先手を取った際に敵を持続的にコントロールし続けることが難しく、継続ダメージを与えづらい問題がありました。また、同スキルによる物理・妖術抵抗低下は、トップレーンや前衛サポートとしての禰豆子のプレイ体験を損ねる原因になっていました。
そこで、「血鬼術・暴血」のダメージ性能を強化し、トップレーンや前衛サポートとして禰豆子を操作する際、より直接的かつ直感的な脅威を敵に与えられるようにしました。これにより、彼女の存在感をより明確に感じ取ることができ、戦闘中に適切な役割を発揮しやすくなります。
究極スキル「血鬼術·暴血」:
防衛・妖術抵抗低下とダメージ効果を削除し、発動時に大ダメージを1回を与える効果を追加。
孟婆
孟婆の究極スキル「盆の衝突」は、敵が反撃できる状況においても脅威であり続けるために、妨害効果を無効化できる力が求められていました。そこで、バランス調整として、彼女がバリアを失った後の妨害効果耐性をやや低下させました。
究極スキル「盆の衝突」:
発動時に180/300/420(+最大HPの6%+妖術攻撃の80%)のダメージを防ぐバリアを得る。バリア展開中、孟婆は妨害効果を無効化する。バリアを失った後、妨害効果耐性が60%から30%に低下する。
兵俑
兵俑は通常移動以外に、敵陣へ突入して妨害効果を与える手段を持たないため、敵へ接近する際の圧迫感や操作性に物足りなさがありました。今回の調整では、「以守為攻」の加速方式を改め、兵俑がより強いプレッシャーを与えながら接近できるようにしています。
スキル3「以守為攻」:
即時に固定値の移動速度ボーナスを得るのではなく、移動速度ボーナスが時間経過と共に強くなり、0.5秒ごとに移動速度が15%上昇し、1.5秒で最大値の45%に達するように変更。移動速度ボーナスは合計3秒持続する。
小松丸
小松丸のスキル2「松ぼっくり爆弾」は、あらかじめ設置してトラップとして利用する以外には効果が薄く、スキル3「形影相随」も特定条件でしか発動できず、プレイが制限されていました。そこで、スキル2に敵へ直接命中した際、即座に爆発するメカニズムを追加し、スキル3では松ぼっくりトラップを踏み台にして空中へ跳び上がり、その状態で他のスキルが発動可能になるように変更しました。これにより、スキル間の連携がスムーズになり、小松丸のプレイ体験がより多様で面白くなります。
スキル2「松ぼっくり爆弾」:
松ぼっくりが地面に落ちた時に直接敵に命中すると即座に爆発する。爆発範囲が縮小する。
スキル3「形影相随」:
松ぼっくりを踏み台にしてジャンプでき、空中にいる時に他のスキルや通常攻撃を発動できる。
妖狐
陰陽師のプレイスタイルをより多様化するため、通常攻撃重視のプレイスタイルのほか、「スキル重視型スタイル」を選択できるようにしました。
スキル2「気刃」:
風刃が命中するたびにスキル2「気刃」のCDが0.5秒短縮、CD時間が5.5/5.25/5/4.75/4.5秒から6/5.75/5.5/5.25/5秒に延長。
麻倉葉
麻倉葉のスキル2「巫霊盾甲」は、これまではバリアの向きがキャラクターの移動方向(左スティックの向き)に固定されていました。しかし、敵の攻撃方向と移動方向が一致しない状況が多く、操作が難しいとの指摘がありました。今回の調整で、バリアの向きを移動方向から切り離し、スキル3「揮空斬」を用いてバリアの向きを自由に調整できるようにしました。
スキル2「巫霊盾甲」:
現在、全方向に向けて発動可能。自身の向きとバリアの向きの角度差が一定値以下であれば、敵に撃退効果を与えられる。
以津真天
"以津真天の究極スキルは「ロックオン」型の発動方式が原因で操作性が低く、対象が発動中に回避行動をとるかどうかに成功が依存していました。プレイヤー側の予測や反応力が反映されにくかったため、今回、究極スキルの発動方式を「位置指定」型に変更します。
調整後も、スキルアイコンをタップする通常の発動操作は変わらず、従来の操作習慣を維持できます。一方で、ホイールドラッグ方式を用いて相手の動きを予測しながら発動することで命中率向上が期待でき、緊急時には撤退手段としても活用可能になります。これにより、ゲームプレイの多様性と操作性がさらに強化されることを目指しています。"
スキル1「狩人退散」:
発動モーションを短縮。
究極スキル「千羽風の舞」:
キャスト範囲が600から700に拡大。位置指定で発動するように変更。発動モーションを短縮。発動中、敵の移動速度を30%低下させる。
ダメージが250/350/450(+追加攻撃力の110%)から280/400/520(+追加攻撃力の120%)に上昇、敵に命中しなかった場合に返還されるCD時間が8秒から20秒に増加。
究極スキルと他のスキルの連携をよりスムーズにしました。
キョンシー兄
タンクとしての役割を持つキョンシー兄は、本来中近距離で強力な戦闘力を発揮するはずが、現状ではスキル発動頻度が低く、移動系スキルや広い攻撃範囲によってダメージ性能を強化しづらい状況でした。今回の調整では、スキル3「集煞陣」と究極スキル「棺陣の主」のキャスト範囲を拡大し、発動頻度を見直すことで、キョンシー兄がタンクとしてより積極的に敵へ仕掛けやすくします。また、スキル1「釈煞咒」については、これまでの単調なプレイスタイルを改善し、キョンシー兄が近接戦で「釈煞咒」を活用するメリットを増やしました。
スキル1「釈煞咒」:
新効果:複数の弾丸が同じ敵に命中すると追加ダメージを与える。
スキル3「集煞陣」:
発動範囲と最大距離が縮小、CD時間が短縮。
究極スキル「棺陣の主」:
発動範囲と移動距離が縮小、CD時間が短縮。
垢嘗
垢嘗はスキル1や究極スキルを使って味方を守る際、戦闘のテンポに行動速度が追いつかず、十分なサポートを発揮できない場合がありました。そこで、スキル1と究極スキルの使い勝手を改善し、垢嘗がより素早く、的確に味方を保護できるようにしました。この変更により、勤勉な小妖怪である垢嘗が、さらに多くのプレイヤーに愛され、戦場で活躍できることを期待しています。
スキル1「掃除の時間」:
発動時、移動しながらスキルを発動可能。
究極スキル「面目一新」:
発動時、移動しながらスキルを発動可能。

荒のスキル1「隕星の光」は、スキル2「斗転星移」の妨害効果に過度に依存しており、その結果、ダメージが不安定で、柔軟に使うべき2つのスキルが密接に結びつきすぎていました。そこで、スキル1「隕星の光」の各段階のダメージ間隔を短縮し、妨害スキルの命中に頼らずとも一定の命中率を確保できるよう改善しました。また、バランスを保つため、妖術攻撃による追加効果をわずかに下げています。
スキル1「隕星の光」:
ダメージの遅延時間を0.25/0.55秒から0.15/0.3秒に短縮。
三段目のダメージの妖術攻撃ボーナスが30%/30%/45%から25%/25%/40%に減少。
蟹姫
蟹姫は現在の操作感がやや重く、戦闘テンポについていくのが難しく、スキル同士の連携面にも不利が生じています。そこで、タンクとしての本質は失わない範囲で操作感を軽くし、操作によるストレスを軽減しました。
スキル1「貝槌」:
スキル使用後の硬直時間が短縮。
究極スキル「貝大渦巻」:
着地後の硬直時間が短縮。
阿修羅
阿修羅の「理性」喪失状態は、彼にとって重要な設定である一方、現状ではその効果が非常にネガティブかつ実用性が低くなっています。今回の調整で、この状態下での戦闘能力を強化しました。
特質「闇の子」:
「理性」を失った後、通常攻撃で「理性」を回復しなくなり、「理性」を失った状態の持続時間が15秒から6秒に短縮。
「理性」を失うと、攻撃速度が40%、物理吸血が5%上昇、攻撃距離が40拡大。
「理性」を失うと、通常攻撃の追加ダメージが(+7×現在のレベル)(+追加攻撃の10%)から15(+10×現在のレベル)(+追加攻撃の20%)に上昇。
恐山アンナ
恐山アンナの前鬼後鬼は、有効範囲を超えると即座に消失してしまい、プレイヤーが位置取りの誤りや戦闘回避のため後退した場合、大きな損失を被ることになります。そこで、このペナルティを適度に軽減し、前鬼後鬼が即消失しないようにします。ただし、プレイヤーが前後鬼から意図的に離れてスキル1を早期にクールダウンに入れるといった操作上の駆け引きも考慮し、一定の戦略性を維持しています。
スキル1「前鬼後鬼」:
前鬼後鬼はスキル範囲を離れてもすぐには消失せず、少し時間が経過してから消失する。もし前後鬼が引き離されて消失した場合、スキル1の当回のCD時間がその時間分短縮される。
般若
般若は究極スキル「心魔鬼襲」への依存度が高く、そのクールダウン(CD)中に多くの戦機を逃していました。そこで、「心魔鬼襲」の単発効果を若干弱める代わりにCD時間を短縮し、プレイヤーがより頻繁に戦機を狙えるようにします。これにより、般若はより柔軟かつ積極的なプレイが可能となり、絶好の機会を逃しづらくなります。
究極スキル「心魔鬼襲」:
接近戦形態の持続時間を15秒から10秒に短縮。
CD時間が80/75/70秒から70/65/60秒に短縮。
蠍女
蠍女のダメージ計算においては、忍タイプ式神として十分な瞬間火力(バーストダメージ)を発揮できるようにする一方で、毒ダメージに頼りすぎない調整が求められます。戦闘後にじわじわとHPを削る毒ダメージは爽快感に欠けるため、両者が正面から激突する場面で直接ダメージが明確に効果が発揮されることが理想です。また、ダメージの変動幅を適度に抑えることで、対戦双方がダメージ予測をしやすくし、より戦略的な駆け引きを生み出します。
特質「蠍の毒」: 
1秒ごとのダメージが減少、追加攻撃力ボーナスが減少。
究極スキル「百蠍の毒」:
追加攻撃力ボーナスが上昇。
十六谷
十六谷はスキル2「織錦」を逆方向に発動することで、スキル1「鳴梭」の射程を不自然に延長できる隠し技を持ち、これが過剰な強さと不健全なプレイスタイルを招いています。また、スキル3「殊途」はしばしば味方を誤って転送し、プレイヤーにとってネガティブな体験をもたらしています。このような明らかに味方不利な機能は改善が必要です。
スキル1「鳴梭」:
発動時にスキル2の向きを変更する。
スキル3「殊途」:
メンバーを伝送する効果を削除。
匣の少女
匣の少女は、スキル1「光の矢」の命中率が低く、プレイヤーには高い精度が求められる状況でした。そこで、弾の爆発遅延を軽減し、発動精度や命中率を向上させることで、匣の少女がより手応えあるゲーム体験を得られるよう改善します。
スキル1「光の矢」:
弾丸爆発の遅延を0.3秒から0.25秒に短縮。
【京極決戦調整】
京極決戦の高ランク試合の重要性を高めるため、以下の変更を行います。
1、S28の京極決戦は、資質戦と同時開始ではなく、2週間遅れて2025年1月3日の朝に開始します。
2. S28シーズンより、京極への参加条件を変更します。当シーズン中の資質戦で大陰陽師10火以上、または前シーズンで大陰陽師20火以上を達成した場合、そのいずれかの条件を満たせば参加可能となります。
3. 入門基準の変更に伴い、「京極決戦」の各称号ランク・範囲も調整します。従来の京極少丞(順位301-1000位)、京極中丞(順位151-300位)、京極大丞(順位11-150位)に加え、新たに京極の主段位称号(順位1-10位)を追加します。
4. 「京極決戦」の称号は、シーズン終了時の段位リザルトに加え、シーズン中の隔週月曜日の早朝にも更新されます。更新時には、その時点のリアルタイム順位に基づいて称号および対応報酬が再発行されます。ただし、これらの変更はダルマシーズン報酬や週勝利報酬の発行には影響しません。
【大陰陽師之主の調整】
1. 大陰陽師が26火に到達した場合、自動的に「大陰陽師之主」となり、毎週月曜日の順位結算認証が不要になります。
2. 大陰陽師之主はこれまでソロ限定でしたが、今回の調整でデュオおよびトリオでのプレイが可能となります。
3. 資質シーズン終了時には資質段位の名誉が授与されます。大陰陽師之主については、シーズン終了時の順位に関係なく、一度でもシーズン中に該当段位を獲得していれば、その名誉が付与されます。
【体験式神調整】
月曜日(12月23日)早朝5時より、以下の式神は1週間無料で体験可能:御饌津、垢嘗、キョンシー妹、紙舞、金魚姫、恵比寿、小袖の手、棋聖。
「福の神月契約」を所有する陰陽師には体験式神として判官、鬼切が追加されます。
そのうち、小袖の手と棋聖は操作難易度が高いため、平安京でのプレイ時間が7日未満の陰陽師は戦闘で無料体験できません。