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パッチノート 1011

2024-10-11

【バランス調整】
1.背水の陣
背水の陣は、CD時間が長いが、ピンチの時に敵を返り討ちにする力を持っています。しかし、現状では発動効果が期待よりもやや弱いです。復活後のHPも少ないため、反撃が成功する場面はあまり見られません。そのため、今回のアップデートでは、復活後のHPをわずかに上げました。
復活後のHPが失ったHPの30%から40%に上昇。
2.脅威
脅威を使う侍タイプの式神が団体戦で複数の敵式神を封印できるようにしたいものの、現在得られるボーナス効果が十分ではありません。そこで、HP回復量を若干高めてみました。
自身のHP回復量が(+最大HPの10%)から(+最大HPの15%)に調整。
3.破魔
脅威と同様に、破魔は射タイプの式神に団体戦で敵を仕留める能力を与える陰陽術です。現状では十分な効果が得られないため、今回は移動速度と攻撃速度ボーナスをわずかに上げました。
移動速度ボーナスが70%から100%に、攻撃速度ボーナスが50%から60%に上昇。
4.束魂
束魂は現在、適用範囲が広すぎており、敵のダメージと機動性を同時に低下させることができます。今回の調整では、敵の機動性を制限する能力と追撃能力を弱体化させ、敵のダメージ能力を低下させる効果をより際立たせたいと考えています。
減速量が40%から25%に低下。
敵式神に向かって移動する際の加速効果を削除。
5.式神タイプ調整
既存の式神のパフォーマンスを観察した結果、一部の式神が新しい陰陽術に十分適応できていないことがわかりました。例えば、敵の行動を妨害する能力のない守タイプの式神や、どの戦術にも完全に当てはまらない式神などがいます。これらの式神の戦術の幅を広げるため、引き続き観察すると共に、今回は一部の式神のタイプを調整しました。
両面仏:守タイプの分類を追加
座敷童子:侍タイプの分類を追加
6.金魚姫・二次覚醒
金魚姫の二次覚醒には、究極スキル発動期間中の持続ダメージ能力が低下する代わりに、爆発ダメージ能力が向上する効果を期待していましたが、現在のところ、中盤までの爆発ダメージが弱すぎて、パッシブスキルの発動条件も厳しいです。その結果、中盤まで敵に十分な脅威を与えることが難しくなっています。この問題に対処するため、中盤まで一部スキルのダメージを高め、パッシブの発動難易度を調整しました。
天生パッシブ「金魚・援助」:
発動条件の残りHPが20%から40%に上昇、水泡発射の遅延が短縮。
基礎ダメージが30から50に上昇。
兵士に与えるダメージが200%から250%に減少。
スキル2「扇の舞・波」:
基礎ダメージが100/170/240/310/380から120/185/250/315/380に上昇。
究極スキル「金魚出水」:
基礎ダメージが180/270/360から240/300/360に上昇。
7.須佐之男
須佐之男は現在の侍タイプの式神の中で、前期から中盤の成長期において資源を獲得する能力が不足しているものの、中盤以後の機動性、ダメージ能力、生存能力は他の侍タイプの式神をはるかに上回っています。そのため、須佐之男のパフォーマンスは極端な状況に陥りやすくなっております。彼のパフォーマンスのばらつきを解消させるために、前期の野良妖怪退治速度とダメージを強化すると同時に、後期の成長性を弱体化させました。
天生パッシブ「天威神怒」:
初回通常攻撃の攻撃力ボーナスが100%から90%に減少。
以後の各通常攻撃のダメージが攻撃の55%(+対象の最大HPの0.3%(攻撃力200ごとに1%増加))から8(+攻撃の45%(+対象の最大HPの0.5%(攻撃力300ごとに1%増加))に減少、野良妖怪に与えるダメージが90%から100%に上昇。
スキル1「万千の雷霆」:
ダメージ基礎値が20/55/90/125/160から25/65/105/145/185に上昇。
8.海忍
海忍は現在、ほかの忍タイプの式神と比べて爆発ダメージ能力が高く、CDも短いため、相手が海忍に対して効果的に反撃できない問題があります。そこで、海忍の通常スキルの爆発ダメージ能力を少し下げることにしました。
スキル2「影出」:
末端ダメージが70/115/160/205/250(+追加攻撃の75%)(+失ったHPの8%(追加攻撃80ごとに1%増加))から60/95/130/165/200(+追加攻撃の65%)(+失ったHPの6%(追加攻撃80ごとに1%増加))に減少。
9.黒童子
黒童子は現在の環境では、対線期でも団体戦でも突出したパフォーマンスを見せられていません。今回の調整では、彼のタフさとダメージ能力を若干強化しました。
パッシブ「罪罰の鎌」:
パッシブのダメージ還元効果が、HPを6%失うごとにダメージ軽減が1%上昇から、HPを5%失うごとにダメージ軽減が1%上昇に調整。
スキル1「罪罰の鎌」:
基礎ダメージが70/100/130/160/190から80/120/160/200/240に上昇。
10.滝夜叉姫
滝夜叉姫は現在、上路と野外でプレイする時のパフォーマンスが弱いです。今回はスキルの基礎ダメージ成長を上げ、重要な装備が整う中盤までの力を補うことにしました。
スキル1「月刃鋒旋」:
内圏基礎ダメージが35/65/95/125/155から35/72.5/110/147.5/185に上昇。
外周基礎ダメージが70/130/190/250/310から70/145/220/295/370に上昇。
スキル3「朧月無眠」:
基礎バリア値が100/125/150/175/200から100/135/170/205/240に上昇。
11.鈴彦姫
鈴彦姫は高い機動性と一定の生存能力を活かして敵にダメージを与え続けるプレイスタイルが望ましいですが、現状では、彼女は多く妨害スキルを回避できる上に、減速効果耐性もあるため、命中率の高い減速スキルでもなかなか彼女を制限できません。今回の調整で、鈴彦姫に対する減速スキルの効果をある程度高めるため、減速効果軽減量を若干下げることにしました。
最大スタック時の減速効果軽減が80%から50%に減少。
12. 鬼使黒
鬼使黒は現在、トップレーンとジャングルで全体的に弱い状態です。特にゲーム後半のパフォーマンスが低調です。彼の後半の脅威を高めるために、パッシブスキル[魂殇]とアルティメットスキル[無常断命]の後期ダメージを上昇させます。
パッシブスキル[魂殇]:
追加ダメージが2(+7*現在のレベル)(+4%対象の最大体力)から2(+8*現在のレベル)(+4.5%対象の最大体力)に上昇します。
アルティメットスキル[無常断命]:
体力による追加攻撃力のボーナスが(+140%追加攻撃力)から(+150%追加攻撃力)に上昇します。
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月曜日(10月14日)早朝5時に今週の体験式神を調整します。新たな体験式神は御饌津、蛍草、烏天狗、骨女、白無常、シシオ、山風、覚です。
「福の神月契約」を所有する陰陽師には体験式神として十六谷、鈴鹿御前が追加されます。
そのうち山風、覚は操作難易度が高いため、平安京でのプレイ時間が7日未満の陰陽師は戦闘で無料体験できません。