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パッチノート 0825

2023-08-25

【最新イベント】
1、ダルマ交換希望アンケート
イベント期間:2023年8月25日メンテナンス後~2023年9月18日の投票時間中に上位3位になった人気スキンは、2023年9月22日より順次にダルマ祝福に追加され、交換できるようになります。
イベント詳細:
ダルマ交換希望アンケート開始!陰陽師様は調査券でお気に入りの期間限定スキンに投票できます。得票数上位3位までの期間限定スキンは後に順次アンコールし、ダルマ祝福で交換できるようになります!
イベントルール:
(1)毎日ログインすると調査券を1枚、戦闘を1回完了するたびに調査券を1枚獲得できます。
(2)循環任務には完了回数制限がありません。イベント期間中に何度でもチャレンジできます。
(3)今回のダルマ交換希望アンケートの対象となるのは、イベント開始時間の6ヶ月前までに期間限定で発売され、そして少なくとも1回アンコールしたことのあるスキンです(前回の上位3位のスキン、ダルマ交換希望アンケートで2回アンコールしたスキン、コラボスキンは対象外)。
(4)イベント開始までに、対象スキンとしての条件を満たしたが、今後にアンコールの予定があるスキンは、今回のダルマ交換希望アンケートの対象に含まれません。その場合、アンコールの予定は最大2回までとなります。
(5)ダルマ交換で2回アンコールしたスキンは、今後特殊イベントで入手するチャンスがあります。
【調整と改善】
1、今回の更新で、一部の過去にリリースされた式神スキンのボイスが更新されました。新しいボイスは、式神録のボイス画面でお楽しみいただけます。
2、鈴鹿御前のスキル2「驍鳴」のスキルカーソルが改善されました。
3、嘴平伊之助スキル3「獣の呼吸・捌参」のスキル発動がよりスムーズになるように改善されました。
【メカニズム調整】
1、烏天狗
侍種別の式神である烏天狗は、究極スキルによる持続的なダメージに頼りきりになっており、現状としてスキル2とスキル3の機能性もやや不十分です。そのため今回は烏天狗の特質を変更して、彼が究極スキルなしでも接近戦で持続的にダメージを与えられるようにしました。これにより、彼のビルドとプレイスタイルはより戦士に相応しいものになるでしょう。さらに、スキル2とスキル3のアクティブ使用を調整し、スキル体験を改善しました。
特質「羽清」
烏天狗のスキル2とスキル3は、敵式神または野良妖怪1体に命中するたびに、周囲の敵を自動的に攻撃する烏を1体召喚する(最大3体まで)。特質で召喚された烏は数秒間生存でき、烏天狗の通常攻撃またはスキルが敵式神や野良妖怪に命中すると、烏の持続時間が更新される。
スキル2「悪夢の烏襲撃」
命中された式神は逃走しなくても、弱い減速効果が与えられる。
スキル3「正義の薙刀」
烏天狗はジャンプする時、ぶつかった敵を短い距離に撃退する。
【バランス調整】
1、彼岸花
彼岸花は近頃、不調が続いています。彼女は終盤から絶大なダメージでチームに貢献できるようになるのが理想的ですが、今よりも早く活躍できるように、今回は彼岸花が妖術攻撃から得られる収益を高めてみました。バランスを維持するため、代わりに彼岸花の生存能力を若干弱体化しました。
スキル1「死の花」:
ダメージが70/115/160/205/250(+妖術攻撃の50%)から70/115/160/205/250(+妖術攻撃の60%)に上昇。
バリア値が50/75/100/125/150(+12×現在レベル)(+妖術攻撃の30%)から35/45/55/65/75(+6×現在レベル)(+妖術攻撃の24%)に減少。
スマートスキル発動時、優先的に「花符」を持つ目標を選択する。
スキル2「花影迷踪」:
ダメージが60/90/120/150/180(+妖術攻撃の30%)から60/90/120/150/180(+妖術攻撃の40%)に上昇。
獲得できる移動速度が50%/52.5%/55%/57.5%/60%から30%/32.5%/35%/37.5%/40%に減少。
究極スキル「黄泉花鏡」:
ダメージが150/250/350(+妖術攻撃の60%)から200/300/400(+妖術攻撃の100%)に上昇。
2、薫
薫は対線時にかなりの強さを誇っています。今回はスキル1の序盤でのダメージとCDを若干弱体化し、パッシブから得られる移動速度ボーナスを減らし、薫の追撃能力を少し制限してみました。これで、薫の強さが適切な範囲に戻るでしょう。
スキル1「小石、当たれ」:
CD時間が6.5/6/5.5/5/4.5から8.5/7.5/6.5/5.5/4.5に延長。
基礎ダメージが40/75/110/145/180(+攻撃の60%)から30/60/90/120/150(+攻撃の50%)に減少。
パッシブ「梟の警戒」:
パッシブから得られる移動速度ボーナスが30%から20%に減少。
3、御饌津
御饌津の今のパッシブダメージ構成では、失われたHPの割合に応じたダメージ量がやや多すぎます。残りHPの多い敵に対して、与えられるダメージがかなり低いです。今回は一部のダメージを基礎ダメージに変更することにより、敵の残りHPの量に関わらず、御饌津のパッシブが十分な効果を発揮できるようになるでしょう。
パッシブ「金穗」:
パッシブダメージが(+12×現在レベル)(+目標が損失したHPの17.5%)から(+28×現在レベル)(+目標が損失したHPの10%)に変更。
4、殺生丸
現在、殺生丸の各スキルのCD時間がかなり長いため、一度スキルを発動するとしばらく有効な攻撃ができなくなります。また、究極スキル「奥義蒼龍破」の力溜め時間もやや長く、使用できる場面が限られてしまうので、戦いを始めるスキルとしては不向きです。今回は、殺生丸のスキル2「光の鞭」のCD時間を短縮させ、戦闘能力と追撃能力を強化しました。さらに究極スキル「奥義蒼龍破」の力溜め時間も短縮しました。しかし、力溜めに要する時間が短くなった今、スキルの速い突進速度と表示されない警戒範囲に対して、相手は対策するのが難しくなります。双方の力が釣り合うように、究極スキル「奥義蒼龍破」には警戒範囲を追加して、突進速度もやや遅くしました。
スキル2「光の鞭」:
CD時間が8秒から7秒に短縮。
究極スキル「奥義蒼龍破」:
最大力溜め距離に達するまでに必要な時間が1.6秒から1.3秒に短縮。
突進の初速が2500から2350に低下。
現在、発動時にスキルの警戒範囲が表示される。
5、鬼切
鬼切の各スキルはCD時間が長く、成長性も低いです。そのため、ゲームの終盤になっても持続的な戦闘能力を得られません。今回は、鬼切のスキル2「鬼斬絶光」の中盤以後のCD時間を短縮しました。また、鬼切の中盤以後のダメージ不足問題を解決するために、天生パッシブ「刃震」における「獅子の子」のダメージ及びスキル3「刃閃一瞬」の2段目のダメージを強化しました。
天生パッシブ「刃震」:
「鬼斬絶光」の1段目を発動した後、「獅子の子」による通常攻撃の追加ダメージが(+攻撃の25%)から(+攻撃の40%)に上昇。
スキル2「鬼斬絶光」:
CD時間が全レベル9秒から9/8.5/8/7.5/7秒に短縮。
スキル3「刃閃一瞬」:
斬撃ダメージが110/185/260/335/410(+追加攻撃の80%)から110/185/260/335/410(+追加攻撃の120%)に上昇。
6、鈴鹿御前
攻撃重視の射種別式神である鈴鹿御前は現在、中盤以降の存在感がやや薄いです。そのため、鈴鹿御前の天生パッシブ「利兵」のダメージ成長を調整し、ゲーム序盤から中盤にかけての鈴鹿御前の強さを高めました。
天生パッシブ「利兵」:
ダメージが(+攻撃の125%(+1%×現在レベル))(+2.5×現在レベル)から(+攻撃の125%(+1%×現在レベル))(+5×現在レベル)に上昇。
7、キョンシー兄
前回の調整後、キョンシー兄は中盤以後になると、成長が遅くなります。今回は、スキル1「釈煞符」の霊符とスキル3「集煞陣」の鎖のダメージ成長を上げました。さらに、今のキョンシー兄は対線期でのパフォーマンスはスキル1の命中率に大きく左右されます。しかし、キョンシー兄はなかなか敵との距離をスキル1の発動範囲に維持できないため、強化したスキル1の命中率はかなり低いです。そこで、スキル3の制御効果を調整することで、スキル1の命中率の向上を図りました。したがって、棺陣範囲内の減速効果を少し下げ、鎖に貫通された敵に与える減速効果を以前の値に戻しました。こうした制御効果の向上によって、キョンシー兄のスキル1における命中率が適切な範囲で保たれることを期待しています。
スキル3「集煞陣」:
ダメージが20/25/30/35/40(+妖術攻撃の12%)から20/27.5/35/42.5/50(+妖術攻撃の15%)に上昇。
棺陣範囲内の減速効果が20%から15%に低下。
鎖が敵ユニットを貫通すると、10%/12.5%/15%/17.5%/20%減速効果を付与する。
8、日和坊
現在の日和坊のゲームプレイには、いくつかの問題があります。スキル1は、力溜めをせずに発動すると、減速効果がかなり弱いです。そのため、ほとんどの場面では、最大効果が得られるように、力溜めに多くの時間をかけなければなりません。今回は、スキル1の減速効果と減速効果の持続時間を強化し、スキル1のデフォルトの飛行距離を延長しました。これで、日和坊のプレイスタイルがより幅広くなるでしょう。また、スキル3の効果時間中、他のスキルが発動不可になっているにもかかわらず、それについての説明がありませんでした。今回は、スキル3の効果時間中に、スキルの発動メカニズムを明確にし、ゲームプレイを修正しました。今後、スキル3の効果時間中、必殺技は発動できるようになり、スキル1とスキル2が発動不可の状態にあることを示すためアイコンを追加しました。
スキル1「暖日」:
減速効果の持続時間が1秒から1.5秒に上昇。
減速効果が35%/37.5%/40%/42.5%/45%から35%/40%/45%/50%/55%に上昇。
デフォルトの飛行距離が700から850に延長。
スキル3「炎光」:
スキル3の効果時間中、必殺技は発動可能、その他のスキルは発動不可。
9、緊那羅
対戦の終盤になると、緊那羅の力は他の射種別の式神に追いつけられなくなります。今回は、彼女のパッシブダメージの攻撃ボーナスを変更することで、終盤の火力を高めてみました。
パッシブ「調律」:
「宮・赤の霞」が命中した敵式神に与える追加ダメージが(+攻撃の60%)から(+攻撃の75%)に上昇。
「商・山吹」が射線上の敵に与えるダメージが(+攻撃の60%)から(+攻撃の75%)に上昇。
「角・神宮華輝」が射線上の敵に与えるダメージが(+攻撃の120%)から(+攻撃の135%)に上昇。
「徴・薫風」が射線上の敵に与えるダメージが(+攻撃の120%)から(+攻撃の135%)に上昇。
「羽・澈」が射線上の敵に与えるダメージが(+攻撃の120%)から(+攻撃の135%)に上昇。
【霊呪調整】
1.治癒
治癒の霊呪は、その回復能力とダメージ軽減効果により、どんな場面でも大きな影響力を与えています。今回は、治癒の基本数値を若干高め、ダメージ軽減効果を削除し、治癒を対線期に特化した霊呪に変更しました。
自身が回復するHP量が125(+25×現在レベル)から200(+25×現在レベル)に変更。
ダメージ減少効果の削除。
【調整と改善】
1、雪女の特質「雪化粧」、骨女のスキル1「一歩一息」、花鳥風月のスキル3「花域」の特性バーの表示メカニズムが変更されました。今後、これらのスキルの特性バーは、操作者自身の画面にのみ表示されるようになります。
2、一目連の究極スキル「風神加護」、雪童子のスキル1「雪踏み」のパッシブ効果、猫又のスキル1「猫猫助力」の茶茶助力形態に特性バーが追加されました。
3、桔梗の特性バーを表示するスキルが、特質「封印の矢」からスキル1「死魂虫」に変更。
4、対局内で他のプレイヤーの発言をブロックできる範囲が改善されました。この機能の有効時に、発言は従来通り受信しませんが、陰陽術「言霊・改」の変更内容のリマインドが受信できるようになりました。
5、式神録画面の展示効果が改善され、式神録画面を開くと、自動的に特写が再生されます。一部の機種では、この機能がデフォルトで有効になりますが、「設定」-「基本設定」-「式神録開始時に特写再生」で機能をオフにできます。ただし、不知火の伝説スキン「生涯の夢」の特写の表示方法が特殊なため、新しい展示効果には対応していません。
【体験式神調整】
月曜日(8月28日)早朝5時より、以下の式神は1週間無料で体験可能:御饌津、匣の少女、人面樹、紙舞、白無常、蛍草、座敷童子、妖刀姫。
「福の神月契約」を所有する陰陽師には体験式神として千姫、二口女が追加されます。
そのうち、妖刀姫は操作難易度が高いため、平安京でのプレイ時間が7日未満の陰陽師は戦闘で無料体験できません。