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パッチノート 0315

2024-03-15

【最新イベント】
1、天墟・万仞
イベント期間:2024年3月15日メンテナンス後~2024年3月27日
鬼切究極品質スキン「天墟・万仞」がリニューアル。伝統的な美を特徴する新たなメカデザイン。ぜひお見逃しなく
【バランス調整】
1、椒図
現在、椒図のスキル1「水飛沫の弾」は、発動効果が地形に過度に制限されているため、敵との遭遇戦では十分な効果を発揮できない問題を抱えています。今回の修正では、スキル1「水飛沫の弾」のメカニズムを調整しました。水弾が敵式神に命中した後、直接後方に散射するように変更されました。散弾が地形(「碧海の壁」を含む)に命中すると、地形から影響を受けずに索敵するようになりました。スキル1「水飛沫の弾」が直接敵式神に命中した場合でも一定の効果を発揮できるよう、スキルの基礎ダメージが上昇しました。また、スキル1の命中率が低い問題を解決するため、弾道の幅と水弾の飛行速度が向上しました。ゲーム内のバランスが崩れないように配慮し、スキル1「水飛沫の弾」の散射ダメージが若干下げられました。
スキル1「水飛沫の弾」:
メカニズムの調整:水弾が敵式神に当たると直接後方に散射し、地形(碧海の壁を含む)に当たると、地形の影響を受けずに索敵する。
散射前のダメージが30/45/60/75/90(+妖術攻撃の20%)から40/60/80/100/120(+妖術攻撃の30%)(+目標の最大HPの2%)に上昇。
散射後のダメージが70/120/170/220/270(+妖術攻撃の50%)(+ターゲットの最大HPの6%)から60/110/160/210/260(+妖術攻撃の50%)(+ターゲットの最大HPの5%)に減少。
散射前の弾速が1350から1500に、弾道の幅が150ヤードから200ヤードに上昇。
散射後の弾速が1500から1700に上昇。
2、山童
守タイプの式神「山童」は、現在かなり苦戦しているようです。彼はいくつかの問題に直面しています。まず、天生パッシブ「山の守り」から得られる耐性ボーナスが不十分であること。次に、究極スキル「崩山重撃」の発動準備時間が長く、ダメージが期待値に達していないこと。さらに、チームファイトをリードするための制御スキル「衝撃槌」の命中率が不安定であること。今回の変更では、これらの問題に対処するための調整を行いました。まず、天生パッシブ「山の守り」による基本耐性ボーナスを増加させました。次に、究極スキル「崩山重撃」の基礎ダメージを上げ、さらに発動準備時間を2段階から1段階に短縮しました。これにより、チームファイトでも究極スキルを有効活用して敵に制御効果を付与できるでしょう。最後に、「衝撃槌」の命中率の不安定という問題に対して、スキルの発動方式を方向指定型から対象指定型に変更しました。これらの調整により、山童の戦闘体験が向上し、再び平安京の戦場で活躍できることを期待しています。
天生パッシブ「山の守り」:
基礎物理・妖術抵抗が20から40に上昇。
スキル3「衝撃槌」:
発動方法が方向指定型から対象指定型へ変更。
究極スキル「崩山重撃」:
発動準備に必要な力溜め回数が2回から1回に調整。
各回の基礎ダメージが140/270/400(+追加攻撃の100%)(+追加最大HPの11%)から180/300/420(+追加攻撃の100%)(+追加最大HPの11%)に上昇。
3、棋聖
棋聖は究極スキル「神の一手」発動中、視野範囲外でも他のスキルを発動できます。しかし、スキル3「白石不入」の白石の爆発遅延時間が短く、かつ碁盤の外でも発動できるため、敵式神が知らないうちに減速またはスタンされることがあります。この問題に対応するため、白石の爆発遅延時間を延ばしました。さらに、白石の発動範囲を制限し、究極スキル「神の一手」の効果範囲を超えないようにしました。
スキル3「白石不入」:
爆発遅延および警告時間が0.4秒から0.5秒に延長。
究極スキル発動中:白石は碁盤の範囲内でのみ発動可能。
4、かぐや姫
かぐや姫のスキル3「幻影竹林」の試合後期での制御時間をわずかに延長しました。これにより、かぐや姫は中盤以後のチーム戦において、究極スキル「龍の頸の玉」が使えない間も、他のスキルを活用することでチームに貢献できるようになるでしょう。
スキル3「幻影竹林」:
1/1.15/1.3/1.45/1.6秒から1/1.2/1.4/1.6/1.8秒に延長。
5、帝釈天
帝釈天は優れた生存能力だけでなく、高い制御能力とダメージ能力も持っており、現在の強さはやや高すぎております。今回の変更では、彼のダメージ性能をわずかに下げ、その強さを合理的な範囲に戻すことにしました。
パッシブ「王の盛宴」:
110(+妖術攻撃の85%)(+目標の最大HPの5%(妖術攻撃125ごとに1%増加))から80(+妖術攻撃の80%)(+目標の最大HPの5%(妖術攻撃125ごとに1%増加))に減少。
6、白狼
白狼は現在、若干の力不足に陥っています。特に中盤までに力をつけるのに時間がかかりすぎ、ダメージ能力にも欠けていると感じられます。この問題を解決するため、今回のパッチでは彼女のスキル3による追加ダメージを少し増量しました。これにより、白狼がより早く成長しチームへ貢献できるようになることを期待しています。
スキル3「凝神」:
ダメージが+目標の最大HPの5%/+5.75%/+6.5%/+7.25%/8%から+目標の最大HPの+5%/+6%/+7%/+8%/+9%に上昇。
【装備バランス調整】
現在、特殊効果系の装備のコストパフォーマンスが低く、それを必要とする射手は中盤まで苦戦を強いられています。今回は、滅刀のステータスと重矢冥穿のダメージ性能をわずかに引き上げました。特殊効果系の装備が前期でも活躍できることを期待しています。
滅刀・数珠丸
ステータス調整:
攻撃速度が45%から55%に上昇。
重矢冥穿
「重矢」ステータス調整:2回おきに1度発動する通常攻撃の追加ダメージが75(+4.5×現在のレベル)から100(+8×現在のレベル)に上昇。
【調整と最適化】
1、個性的な式神である鬼切の特徴に合わせて、伝統スタイルのメカデザインと鬼切の個性がより合うように、「天墟・万仞」スキンの効果を一部調整しました。。
具体的には、仮面、胸甲、下半身の一部構造のデザインを改善しました。それに伴い、読込画面、モーションアイコン及びアイコン、仮面マスクのデザインも修正しました。
【体験式神調整】
月曜日(3月18日)早朝5時より、以下の式神は1週間無料で体験可能:猫又、桃の精、黒童子、風狸、白無常、酒呑童子、覚、傀儡師。
「福の神月契約」を所有する陰陽師には体験式神として判官、星熊童子が追加されます。
そのうち覚、傀儡師は操作難易度が高いため、平安京でのプレイ時間が7日未満の陰陽師は戦闘で無料体験できません。