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パッチノート 0301

2024-03-01

【新式神】
桜の精
蝶舞の花びら、桜雲の吹雪を降らせる。
晩春の零れ桜、物語の終わりを告げる。
枯れ枝に隠れる花の精、
心の思いをすべて踊りに。
特質「桜吹雪」:
通常攻撃が敵に命中すると「桜」を1つ獲得する。「桜」を3つ集めると、すべての「桜」を消費し、範囲内で桜吹雪を起こし、ダメージを与える。
スキル1「満開の桜」:
直線方向に桜を咲かせ、ルート上の敵にダメージと減速効果を与え、敵に「桜の印」を付与する。通常攻撃が「桜の印」を持つ敵に命中すると、「桜の印」が爆発し、円形範囲内の敵にダメージを与える。
スキル2「桜の舞」:
桜の精が優雅に舞い踊る。その間、自身の移動速度が上昇し、花びらが敵を攻撃しダメージを与える。「桜の舞」の花びらが命中すると、「桜吹雪」の桜が増加する。
スキル3「桜竜巻」:
自身の周囲で、命中した敵に金縛り効果を与える。敵式神に命中すると、自身が減速無効効果を獲得する。
スキル4「桜雲の舞」:
桜の精は指定の位置に桜の木を植え、結界を作り出す。結界内では、桜の精が「桜の舞」を常時発動し、それぞれの花びらの物理ダメージが増加する。
桜の木の存在している間、敵式神を封印すると、「桜雲の舞」をもう一度発動できる。この効果は一度だけ発動できる。
桜の精と桃の精のコラボ効果
桃の精と桜の精のどちらかが帰還している途中、もう一方も帰還を開始すると、双方が同時に晴明井に帰還する。
桃の精の通常攻撃も「桜の印」を爆破させられる。
桜の精の通常攻撃またはスキルが敵式神に命中すると、桃の精は「治癒の花」のエネルギーも得る。
桃の精が「輝く桃花」を発動するとき、近くに桜の精がいる場合、桜の精は追加の「桃の護符」を得る。
【最新イベント】
桜が舞い散る、花神祭月間イベントが限定開催!
1、春桜小庭
イベント期間:2024年3月1日メンテナンス後~2024年3月31日
イベント期間中、毎日任務や毎週任務をクリアして「春桜貨幣」を集めれば、宝の葉、コラボ限定欠片、式神自選宝箱などの豪華な報酬と交換できます!
2、清閣花影
イベント期間:2024年3月1日メンテナンス後~2024年3月14日
イベント期間中、週間ログインを完了すると、「桜の薫りアイコン枠」、「宝の葉」などのレアな報酬を受け取れます!
3、新学期歓迎会
イベント期間:2024年3月1日メンテナンス後~2024年3月28日
イベント期間中、複数の史詩スキンが期間限定セール!購入するスキンの数が多いほど、値段はよりお得!最大40%OFFのお得な価格で、好きのスキンを手に入れましょう。
4、優待パック
イベント期間:2024年3月1日メンテナンス後~2024年3月28日
イベント期間中、期間限定で「ダルマお得パック」、「スキン券お得パック」、「式神とスキンお得パック」がショップに並びます。ぜひお見逃しなく!
5、仙福隆運
イベント期間:2024年3月1日メンテナンス後~2024年3月4日
イベント期間中、毎日一定数の勾玉を購入すると、豪華な報酬が手に入ります。
6、ダルマ投票アンコール
イベント期間:2024年3月1日メンテナンス後~2024年3月31日
ダルマ投票で1位になった鴆の「蒸気紀元」シリーズスキン「蒸気・創造者」は、2024年3月1日から2024年3月31日までダルマ交換商店にて再販売。ぜひお見逃しなく!
【スキンアンコール】
1、玄珩昭清
イベント期間:2024年3月1日メンテナンス後~2024年3月28日
「雲外鏡」祈霄玉晏シリーズスキン「玄珩昭清」期間限定アンコール!2024年3月1日のメンテナンス後~2024年3月28日にスキン屋に登場、お見逃しなく!
【バランス調整】
1、垢嘗
垢嘗は試合が中盤に差し掛かると、やや力不足に陥りがちです。ダメージ能力に不足が見られたため、垢嘗のスキル1「掃除の時間」の調整を行い、そのパッシブ効果の基本ダメージ成長を少し増加させました。
スキル1「掃除の時間」:
強化通常攻撃の基礎ダメージが60/91/122/153/184から60/105/150/195/240に上昇。
2、猫又
猫又はスキル2「茶々突撃」により、自身の機動性を高めると同時に、敵を制御し、高いダメージを与えることが可能です。現状、猫又の能力がやや過剰であるとの声があります。このため、今回の調整でスキルのダメージ能力をわずかに抑制しました。
スキル2「茶々突撃」:
銭貨ごとの与ダメージが(+攻撃の7.5%)(+3×現在レベル)から(+攻撃の5%)(+1.5×現在レベル)に減少。
4、蠍女
現在の上路において、蠍女はその範囲拡散ダメージを活かし、多くの式神に対して圧倒的な力を示しています。今回の変更は、野良式神としての彼女の強さを損なうことなく、上路での蠍女の支配力を適度に制限することを目指しています。この調整では、蠍女のレーンクリア能力を若干低下させました。
パッシブ「蠍の毒」:
「蠍の毒」は雑魚にダメージの50%のみを与える。
5、須佐之男
須佐之男の究極スキルの減速効果が強すぎるとの指摘があります。この効果は本来、敵に止めを刺すために使用されるべきですが、現状では敵に攻撃を仕掛ける手段として過度に利用されています。この度、究極スキル「天羽羽斬」の減速効果を適切に調整しました。
究極スキル「天羽羽斬」:
減速効果が、3層まで重ねられる1秒間30%の減速効果から、重ねられない1秒間50%の減速効果に変更。
6、お織
お織はレーニングフェーズでのダメージ性能が低く、スキルのCD時間が短いため、頻繁な操作が必要になり、プレイ体験が理想的ではありませんでした。今回の調整で、彼女の初期のダメージ能力を強化することに焦点を当てました。スキル1「宙光符」の各符のダメージを上げ、CD時間を長くすることで、レーニングフェーズでの体験を向上させることを目指しています。
スキル1「宙光符」:
各咒符のダメージが60/82.5/105/127.5/150(+妖術攻撃の18%)から70/90/110/130/150(+妖術攻撃の18%)に上昇。
CD時間が4.6/4.1/3.6/3.1/2.6秒から5.6/4.85/4.1/3.35/2.6秒に延長。
7、鬼女紅葉
鬼女紅葉は現在、スキルコンボで単一の敵に与えるダメージが若干低く感じられます。特に、スキル1「楓の人形」の影響力がやや不足しているようです。このため、スキル1「楓の人形」による爆発マークのダメージを増加させる調整を行いました。
スキル1「楓の人形」:
ダメージを100/135/170/205/240(+妖術攻撃の40%)から130/160/190/220/250(+妖術攻撃の40%)に上昇。
8、彼岸花
現在の彼岸花のパフォーマンスは少々弱めです。特に、彼女のスキル2「花影迷踪」の命中率が低い上に、その制御効果も不安定です。このため、今回の調整で「花影迷踪」の花の飛行速度を向上させました。彼岸花が戦場でより活躍できることを期待しています。
スキル2「花影迷踪」:
花の飛行速度が1200から1500に上昇。
9、悟空
現在、悟空は試合の中盤まで非常に強力です。特に、スキル1「護身の金箍」の成長ダメージが高すぎることから、中盤までの1対1の能力で悟空に匹敵する式神が少ない状態です。このため、今回の調整では悟空の力を適正なレベルに戻すことを目指し、スキル1「護身の金箍」のダメージを減少させました。
スキル1「護身の金箍」:
薙ぎ払う攻撃のダメージが25/70/115/160/205(+追加攻撃の55%)から25/60/95/130/165(+追加攻撃の55%)に減少。
棒撃ダメージが50/120/190/260/330(+追加攻撃の110%)から50/100/150/200/250(+追加攻撃の110%)に減少。
10、緊那羅
前回のバランス調整後、緊那羅はレーニングフェーズでやや強力すぎると感じられました。そこで、今回はスキル2「破」の基礎ダメージとスキル3「緩」の早期ステージでのバリア量を若干減少させました。これにより、相手とのバランスを取り、より公平な対戦ができる環境を整えることを目指しています。
スキル2「破」:
「宮・赤の霞」:
ルート上の敵に与えるダメージが20(+攻撃の24%)(+6×現在のレベル)から15(+攻撃の24%)(+8×現在のレベル)に減少。
追加真ダメージが30(+攻撃の36%)(+9×現在のレベル)から25(+攻撃の24%)(+13×現在のレベル)に減少。
「商・山吹」:
ルート上の敵に与えるダメージが25(+攻撃の25%)(+5×現在のレベル)から20(+攻撃の25%)(+8×現在のレベル)に減少。
範囲ダメージが25(+攻撃の25%)(+現在のレベル×5)から20(+攻撃の25%)(+現在のレベル×8)に減少。
「角・神宮華輝」:
ルート上の敵に与えるダメージが50(+攻撃の60%)から40(+攻撃の60%)(+6×現在レベル)に減少。
「徴・薫風」:
ルート上の敵に与えるダメージが50(+攻撃の60%)から40(+攻撃の60%)(+6×現在レベル)に減少。
「羽・澈」:
ルート上の敵に与えるダメージが50(+攻撃の60%)から40(+攻撃の60%)(+6×現在レベル)に減少。
スキル3「緩」:
バリア値が40/90/140/160/240(+攻撃の40%)から30/80/130/180/230(+攻撃の40%)に減少。
【守タイプ式神の装備調整】
現在のメタでは、守タイプの式神が全体的に力不足と感じられています。平安京の戦場における守タイプ式神の競争力を高めるため、装備の調整を行う予定です。「毘沙門天太鼓」は、基本属性やレーンクリア、野良妖怪のクリア効率において、他の守タイプ装備と比べてコストパフォーマンスが高いことが明らかです。多くの守タイプ式神が、レーンクリアや野良妖怪退治の際に「毘沙門天太鼓」に大きく依存しており、その結果、装備選択が単調化しています。また、機能面で見ると、一部の守タイプ装備の機能が複雑すぎる、敵を制御する手段が不足している、装備の効果に特徴がない、位置付けが明確でないなど、様々な問題があります。このため、今回の調整ではこれらの問題に対応し、装備の調整を行います。
「毘沙門天太鼓」、「忍者の籠手」および一部の式神のレーンクリアと野良妖怪クリア効率の調整:
現在、「毘沙門天太鼓」は守タイプ式神の最初の上位装備として、高い基本属性を提供するほか、守タイプ式神が不足しているレーンクリア能力も補います。このため、「毘沙門天太鼓」は他の守タイプ装備と比較して、基本属性とレーンクリア効率の面で高いコストパフォーマンスを持っています。今回の守タイプ装備の調整では、守タイプ式神が装備に頼らずに適切なレーンクリア効率を持てるように目指し、同時に守タイプ装備の収益を平均化し、「毘沙門天太鼓」に偏った現状を改善するとともに、一部の守タイプ式神が過度に強力にならないように注意しながら調整を行っていきたいと考えています。このため、レーンクリアが遅い一部の守タイプ式神のコアダメージスキルが雑魚に与えるダメージ量を増加しました。バランスを維持するために、「毘沙門天太鼓」の基本属性のコストパフォーマンスを少し下げ、装備効果「天火」のレーンクリア効率を若干弱めました。調整の結果、守タイプ式神が最初に購入する装備として、「毘沙門天太鼓」だけでなく、状況に応じた他の装備も選択できるようになることを期待しています。さらに、中級装備「忍者の籠手」の非式神ユニットへのダメージ係数も減少しました。
一部の守タイプ式神のスキルが雑魚に与えるダメージ量が増加:
山童「震地」:雑魚へのダメージが150%に増加。
黒童子「報復の斬」:雑魚へのダメージが130%に増加。
海坊主「暗流湧動」:雑魚へのダメージが140%に上昇。
キョンシー兄「釈煞符」:雑魚へのダメージが160%に上昇。
兵俑「武道の斬」、「封古の塵」:雑魚へのダメージが140%に上昇。
鳳凰火「熾炎鳳翼」:雑魚へのダメージが140%に上昇。
一部の守タイプ式神のスキルが野良妖怪に与えるダメージ量が増加:
山童「震地」:野良妖怪へのダメージが140%/150%/160%/170%/180%に上昇。
茨木童子「六道鬼域」:野良妖怪へのダメージが130%/145%/160%/175%/190%に上昇。
竈門禰豆子「裂地」:野良妖怪へのダメージが150%/160%/170%/180%/190%に上昇。
「毘沙門天太鼓」:
ステータス調整:
HP+600からHP+550に減少。
防御+80から防御+70に減少。
妖術抵抗+40から妖術抵抗+35に減少。
「天火」数値調整:
雑魚に与えるダメージが2倍から1.5倍に減少。
野良妖怪に与えるダメージが3.5倍から2倍に減少。
「忍者の籠手」:
「天火」数値調整:非式神ユニットに与えるダメージが2倍から1.5倍に減少。
新装備「御風将兜」:
現在、守タイプ式神の装備には、敵を制御する効果が不足しています。今回は、範囲減速効果を持つ新装備を追加しました。この装備を使えば、守タイプ式神がチームファイトで敵式神を制御する手段が増えます。
価格:2000
ステータス:HP+600 CD加速+10% 防御+60 妖術抵抗+50 HP回復+100%
合成方法:風蛇の覆面+鳳霊の羽衣
「御風」効果:個別スキルか通常攻撃で敵式神を3回攻撃すると、自身の周囲に4秒間持続する旋風を召喚し、範囲内の敵に40%の減速効果を与える。この効果は20秒に1度発動可能。
「纏魂袖爪」:
現在の「纏魂袖爪」は冷却時間の短縮、自己の加速、敵の減速など多彩な効果を持ちながらも、装備自体の特性が十分に際立っていないと感じられます。この装備の機能を敵の減速に特化させることで、守タイプの式神が「纏魂袖爪」を選択することで、より強力な制御能力を得られるようにしました。そのため、「呪痕」の自己加速効果を削除し、代わりに敵に与える減速効果を大幅に強化しました。さらに、「纏魂袖爪」のコストパフォーマンスを全体的に向上させ、序盤における守タイプ式神の装備選択肢としての魅力を高めました。
価格:2000から1900に減少
ステータス:HP+465からHP+500に増加
「呪痕」数値調整:ダメージが(+追加防御の70%)から20(+追加防御の65%)に調整。
「呪痕」効果調整:スキル発動後の5秒間、次の通常攻撃は20(+追加防御の65%)の追加妖術ダメージを与え、目標の移動速度を2秒間50%減少させる。遠距離式神が使用する場合、減速効果は50%になる。この効果は4秒に1度発動可能。
「月読の尊衣」:
現在、「月読の尊衣」は攻撃速度を減少させる効果を持ち、これは戦闘中に一定量のダメージを受け、得られるシールドが消失した時に周囲の一定範囲で発動します。しかし、この発動条件は複雑過ぎると感じられます。さらに、MPボーナスも提供しているため、その機能が不明瞭になっています。このため、今回の変更で「月読の尊衣」をMPとバリアを提供する守タイプ式神用装備へと調整し、MP不足に悩む守タイプ式神や生存能力をバリアで高めたい場合の良い選択肢にすることを目指しました。装備のMPボーナスを増加させ、「穆王令」効果の発動条件を緩和し、発動後に得られるバリア量を増やしました。
ステータス調整:MP+300からMP+500に上昇。
「穆王令」数値調整:5秒間、自身最大HPの25%に相当するダメージを受けると、バリアが得られるように変更(元は30%)。
バリア量が200(+最大MPの15%)から250(+最大MPの20%)に上昇。
「彭侯の大鎧」:
「彭侯の大鎧」の移動速度減少効果は、一定量のダメージを受けた後に発動しますが、これが受動的であり、新装備「御風将兜」の主動的な移動速度減少効果と重複しています。また、元の「脅威」効果による治療量低下の持続時間は、他の治療量低下効果を持つ装備と比べて短すぎ、効果が十分ではありませんでした。今回の変更は、この装備を射タイプや侍タイプの式神に対抗する有効な選択肢にすることを目指しています。そこで、「彭侯の大鎧」から「穆王令」効果を削除し、「月読の尊衣」から移動速度減少効果をこの装備に移しました。また、「脅威」効果の治療量低下効果の持続時間を延ばしました。
「脅威」数値調整:通常攻撃を受けると、攻撃者が受ける治療効果を3秒間35%低下させる(元は1秒間)。
新効果「彭侯の鎖」:自身が敵式神の通常攻撃を受けると、攻撃者の攻撃速度を3秒間15%低下させる。同じ攻撃者からの通常攻撃を受けるたびに、攻撃速度低下効果の持続時間が更新される。
元の「穆王令」効果を削除。
「金装武神の鎧」:
既存の「金装武神の鎧」の装備効果「金甲」は、制御効果を発動した後に敵の与ダメージを低下させるものでした。この度の変更では、装備のダメージ性能を強調し、守タイプ式神が制御効果を発動する際に、この装備を活用してチームメイトと協力し、敵式神を効果的に封印できるように調整しました。具体的には、既存の「金甲」効果を新たな装備効果に置き換え、自身が制御効果を発動した後に対象の敵式神に「金甲」マークを付与します。このマークが消失するまでの間、対象が受けるすべてのダメージに応じて、マーク消失時に追加の妖術ダメージを与えるようにしました。また、「百羽」による移動速度増加効果を削除し、装備の機能をダメージと耐久性に特化させました。
「金甲」効果調整:
敵式神に制御効果を与えると、3秒持続する「金甲」の印を付与する。印は持続時間終了時に爆発し、(+最大HPの3%)(+印持続期間中の被ダメージの25%)の妖術ダメージを与える。このダメージは最大で800まで。この効果は同じ敵式神に対して30秒に1度のみ発動可能。
元の「百羽」効果を削除。
「九天穹の翼」:
「九天穹の翼」の以前の効果は、層数に応じて受ける妖術ダメージが軽減するというものでしたが、妖術ダメージを重視する編成に対しても十分な効果を発揮できませんでした。このため、層数が最大時には大幅な妖術ダメージ軽減効果を得られるよう調整し、守タイプ式神が妖術ダメージを重視する陣容や巫タイプ式神に対してより効果的に立ち向かえるようにしたいと考えています。一方で、装備が提供する妖術抵抗の基本値を下げることにより、全体のバランスを調整しました。
ステータス:妖術抵抗+85から妖術抵抗+50に減少。
「鳳翼」効果調整:敵式神のスキルによる妖術ダメージを受けると、次の6秒間、受ける妖術ダメージが3%軽減する(最大で合計5スタックまで)。最大スタックに達すると、さらに妖術抵抗が10%上昇する。式神から妖術ダメージを受けるたびに、効果持続時間が延長される。
「三途天光」:
「三途天光」の既存効果「忘川水」は、ダメージが分散しすぎており、バースト火力に欠けるという問題がありました。また、基本ステータスのコストパフォーマンスも低いという弱点もあります。侍タイプ式神に比べて守タイプ式神は持続的な出力能力に劣るため、守タイプ式神が十分な脅威を持つ究極スキルを発動する際に、自身の制御能力を活かしてダメージを強化できるようにしたいと考えています。この目的のために、今回の調整で「忘川水」効果を取り除き、新たに「業火」効果を導入しました。この効果は究極スキル発動時に有効となり、最初に命中した対象の足元に燃焼エリアを生成し、持続ダメージを与えるようになります。
ステータス調整:
HP+525からHP+700に上昇。
妖術抵抗+110から妖術抵抗+120に上昇。
新効果「業火」:究極スキルを発動してからの4秒間、通常攻撃またはスキルでダメージを与える際、最初に命中した目標の足元に4秒間持続する燃焼エリアを生成し、エリア内の敵に0.5秒ごとに55(+追加最大HPの4%)の妖術ダメージを与える。この効果は40秒に1度発動可能。
元の「忘川水」効果を削除。
「殺生石の鎧」:
「殺生石の鎧」は、後期向けの装備ですが、会心抵抗効果が弱く、提供する属性が単一であるため、守タイプ式神の後期の生存能力を効果的に向上させることが難しいでした。このため、今回の調整では「殺生石の鎧」の会心ダメージ抵抗効果を強化し、会心ダメージを重視する陣容に対しても、試合後期に大量のダメージを防げるようにしました。さらに、「殺生石の鎧」のステータスを豊かにし、適切なHPボーナスを提供するよう調整しました。バランスを保つために、販売価格を上げました。これにより、後期のチームファイトでその価値を最大限に発揮できることを期待しています。
価格:1900から2250に上昇。
ステータス数値調整:新スタータス追加 HP+500。
合成方法が、胴丸鎧+胴丸鎧+銅鋳肩当てに変更。
「地蔵の像」数値調整:会心ダメージを受けた時にバリアの変換割合が15%から30%に上昇。
「天魔反戈」:
現在、「天魔反戈」による最大HPボーナスのエフェクトが不明瞭です。今回の装備調整では、「天魔反戈」の最大HPボーナスのエフェクトを追加しました。
【守タイプ式神調整】
夢喰い
夢喰いは現在、守タイプ式神の中では、取り分け生存能力が強く、天生パッシブ「夢喰い」から得られるバリア値がかなり高いです。今回は、天生パッシブ「夢喰い」のバリア量を少し下げました。
天生パッシブ「夢喰い」:
バリア量が40(+最大HPの4%)(+20×現在のレベル)から25(+最大HPの4%)(+12×現在のレベル)に減少。
【体験式神調整】
月曜日(03月04日)早朝5時より、以下の式神は1週間無料で体験可能:首なし、山兎、滝夜叉姫、紙舞、荒、煙々羅、棋聖、孟婆です。
「福の神月契約」を所有する陰陽師には体験式神として蟲師、茨木童子が追加されます。
そのうち、棋聖、孟婆は操作難易度が高いため、平安京でのプレイ時間が7日未満の陰陽師は戦闘で無料体験できません。