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パッチノート 0908

2023-09-08

【スキンアンコール】
1、蒸気·断金者-スキンアンコール
イベント期間:2023年9月11日~2023年10月8日
黒無常-蒸気紀元シリーズスキン「蒸気·断金者」が期間限定でアンコール!9月11日~10月8日 スキン屋にて再販売、お見逃しなく!
2、馭海・狂濤-スキンアンコール
イベント期間:2023年9月11日~2023年10月8日
大嶽丸-海番隊シリーズスキン「馭海・狂濤」が期間限定アンコール!9月11日~10月8日 スキン屋にて再販売、お見逃しなく!


【バランス調整】
1、彼岸花
前回の変更では、彼岸花の火力不足の問題が十分に解決できませんでした。今回は、彼岸花の「花符」起爆ダメージを強化し、彼女のダメージ能力が正常な範囲に戻るよう試みました。
スキル3「血の花海」:
ダメージが70/115/160/205/250(+妖術強化の60%)から70/115/160/205/250(+妖術攻撃の80%)に上昇。
2、黒無常
今の黒無常は機動性にすぐれ、チームファイトで圧倒的な強さを誇っています。この状況を少し制限したいと考えています。
スキル1「制裁」:
発動時、自身の減速量が30%から40%に上昇。
3、夜刀神
中盤での夜刀神はやや火力不足です。最後の斬撃は攻撃範囲が狭いため、敵が扇形攻撃範囲の中にいるにも関わらず、攻撃が命中できない問題がしばしば発生しています。今回の調整でスキル効果が改善されるよう、斬撃範囲を少々広げて、スキル3のスキルボーナスをやや強化してみました。
スキル1「夜への誘引」:
「赤月」が最大スタックに達している場合、最後の斬撃の攻撃範囲が250から350に拡大。
スキル3「共舞」:
攻撃速度上昇量が80%/90%/100%/110%/120%から80%/95%/110%/125%/140%に上昇。
4、小袖の手
小袖の手は比較的に難易度が高い式神です。彼女のコアメカニックである弱点撃破を維持しつつ、難易度を少し下げたいと考えています。また、「天衣無縫」は究極スキルでありながら、敵にとどめを刺す能力に欠けています。なので今回は、一部の数値を調整し、目標が失ったHPに応じてダメージが変化するようにしました。これで、究極スキル「天衣無縫」で敵を封印できるようになるでしょう。
スキル1「綿里蔵針」:
敵から目標を定めて発動するように変更。
究極スキル「天衣無縫」:
ダメージが60/120/180(+追加攻撃の30%)から30/90/150(+追加攻撃の30%)(+目標が失ったHPの3%)に変更。
着地時のダメージが120/240/360(+追加攻撃の50%)から90/215/340(+追加攻撃の50%)(+目標が失ったHPの6%)に変更。
5、星熊童子
序盤と中盤で星熊童子に一定の経済的優勢を許すと、彼の力は手に負えなくなるほど成長し、ほぼリスクがない状態で大量のダメージを与えることができるようになります。しかし、万が一劣勢に陥ると、彼はほとんど貢献できなくなってしまいます。なので今回は、星熊童子の妖術攻撃ボーナスの一部分を、レベル成長ボーナスに変更することで、星熊童子の優勢時のダメージ能力を制限すると同時に、劣勢時の星熊童子にも活躍できるようにしてみました。
天生パッシブ「酒入舌出」:
ダメージが60(+10×現在レベル)(+妖術攻撃の70%)から60(+12×現在レベル)(+妖術攻撃の50%)に変更。
スキル1「話を聞いてくれ」:
ダメージが50/70/90/110/130(+妖術攻撃の33.33%)から50/70/90/110/130(+妖術攻撃の25%)(+2.5×現在レベル)に変更。
6、犬夜叉
今の犬夜叉は、その半妖の血統に秘められた力を十分に出し切っていません。通常攻撃が主な攻撃手段の式神でありながら、犬夜叉の成長性に大きな偏りがあります。そんな序盤でほとんど火力を出せずにいる彼ですが、ある程度成長すると一気に絶大な脅威に化してしまいます。今回の調整で、犬夜叉の成長をより滑らかにし、各スキルの基礎ダメージ量を強化することで、序盤での彼の戦闘力を高めてみました。一方、終盤の犬夜叉の力を制限すべく、スキルが追加ステータスから得られるボーナスを減らしました。また、犬夜叉が力を発揮するには、まず敵との距離を縮めなければなりません。そのため、スキル3「散魂鉄爪」には通常攻撃によるCD短縮効果を追加し、スキルのCD時間の成長性を調整しました。さらに、スキル2「爆流破」のスキル発動時間が長すぎるため、ゲームの終盤になると、犬夜叉の攻撃速度が一定値に達してしまうと、スキルを使用する意味が無くなってしまいます。この問題に対処するため、追加攻撃速度に応じてスキル発動速度が早くなるメカニズムを追加しました。
スキル1「風の傷」:
ダメージが60/110/160/210/260(+追加攻撃の50%)から100/150/200/250/300(+追加攻撃の45%)に変更。
スキル2「爆流破」:
新効果:犬夜叉の追加攻撃速度が上昇するにつれ、スキル発動速度が早くなる。
ダメージが120/170/220/270/320(+追加攻撃の60%)から130/190/250/310/370(+追加攻撃の45%)に変更。
スキル3「散魂鉄爪」:
CD時間を10/9.5/9/8.5/8秒から全レベル10秒に延長。
新効果:犬夜叉が通常攻撃で敵式神を攻撃すると、このスキルのCD時間が1秒短縮、式神以外のユニットを攻撃すると、CD時間が0.5秒短縮する。
究極スキル「赤い鉄砕牙形態」:
ダメージが80/110/140/170(+追加攻撃の40%)から110/140/170/200(+追加攻撃の40%)に上昇。
7、般若
これまで、般若の天生パッシブ「双面鬼」による効果はかなり極端的なもので、ダメージ構成においても天生パッシブが占める割合はかなり大きくなっています。このスキルが発動できるかどうかで、般若のスキルダメージは大きく変動し、極めて不安定な状態に陥ってしまうため、般若の天生パッシブをリニューアルしました。新しくなった天生パッシブはより安定しており、ほとんどの場面において、従来通りのスキルコンボで天生パッシブによる効果をがもたらすようにし、スキルダメージも強化しました。今回の調整後もいままでと同様に、敵の残りHPが高い際は遠距離形態でHPを減らしながら、HPが少なくなった敵に近づき、近接攻撃でとどめを刺していきます。また、ダメージ構成における天生パッシブが占める割合を下げた代わりに、他のスキルによるダメージを強化しました。これで、般若はどんな場面でも、安定したダメージを貢献できるようになるでしょう。
天生パッシブ「双面鬼」:
新効果:般若は遠距離形態でスキルダメージを与えた際は、目標の残りHPに応じて、1%ごとに0.25%の追加ダメージを与える(最大20%まで)。近接形態でスキルダメージを与えた際は、目標が失ったHPに応じて、1%ごとに0.25%の追加ダメージを与える(最大20%)。
スキル1「嫉妬の心」:
ダメージが20/45/70/95/120(+攻撃の20%/25%/30%/35%/40%)から25/52.5/80/107.5/135(+攻撃の24%/30%/36%/42%/48%)に上昇。
遠距離形態スキル2「鬼の仮面」:
ダメージが35/70/105/140/175(+攻撃の60%)から20/55/90/125/160(+攻撃の80%/85%/90%/95%/100%)に変更。
接近戦形態スキル2「鬼怨突撃」:
ダメージが10/70/130/190/250(+攻撃の100%)から10/80/150/220/290(+攻撃の115%)に上昇。
遠距離形態スキル3「血色の爆弾」:
ダメージが10/70/130/190/250(+目標最大HPの5.5%)から10/80/150/220/290(+目標最大HPの6.5%)に上昇。
接近戦形態スキル3「震地鬼面」:
ダメージが10/70/130/190/250(+目標最大HPの5.5%)から10/80/150/220/290(+目標最大HPの6.5%)に上昇。
究極スキル「心魔鬼襲」:
ダメージが200/350/500(+追加攻撃の20%)から220/410/600(+追加攻撃の25%)に上昇。
8、朽木ルキア
現在、朽木ルキアは序盤でのスキルのCD時間が長く、妖術攻撃から得られるボーナスも限られています。この度、朽木ルキアの序盤の対線における戦闘力と、野良妖怪を封印する速度を強化する目的で、スキル1のCD時間を短縮しました。また、装備選択の多様化を促すため、妖術攻撃から得られるボーナスを向上させました。さらに、究極スキルの凍結効果が発動するタイミングが表示されるよう改善し、その効果を直観的に把握できるようになりました。
パッシブ「袖白雪」:
スキル発動後、次の通常攻撃の与ダメージが30(+攻撃の100%)(+妖術攻撃の21%)(+8×現在レベル)から30(+攻撃の100%)(+妖術攻撃の35%)(+8×現在レベル)に上昇。
自身が回復するHP量が20(+妖術攻撃の15%)(+8×現在レベル)から20(+妖術攻撃の25%)(+8×現在レベル)に上昇。
スキル1「蒼火墜」:
CDが8/7.5/7/6.5/6から7/6.75/6.5/6.25/6に短縮。
究極スキル「次の舞・白漣」:
ダメージが250(+妖術攻撃の75%)から250(+妖術攻撃の90%)に上昇。
発動体験改善:凍結効果が発生するタイミングを示すインジケーターが追加。
9、以津真天
現在の以津真天は序盤で苦戦しています。パフォーマンス改善のため、今回は彼女の序盤でのダメージを強化し、式神以外のユニットから得られるパッシブによる回復量を高めました。
パッシブ「黄金の羽」:
式神以外のユニットから得られる回復量が50%から60%に上昇。
スキル1「狩人退散」:
ダメージが85/140/195/250/305(+追加攻撃の60%)から105/155/205/255/305(+追加攻撃の60%)に上昇。
究極スキル「千羽風の舞」:
ダメージが180/300/420(+追加攻撃の110%)から200/310/420(+追加攻撃の110%)に上昇。
10、清姫
現在、清姫は屈指の強さを持つ式神として知られています。スキル2「蛇魂の絆」が命中しない場面でさえ、1v1の状況で彼女を上回る式神はほとんどいません。今回の変更では、スキル3「愛の焔」からダメージの一部をスキル2へ移し、清姫の兵線推進の能力をやや弱めました。また、清姫の究極スキル「蛇神変態」における制御効果軽減の効果が強力すぎるため、装備が整った清姫に対して相手は有効な対策を講じることができません。なので今回は、制御効果の軽減能力を調整し、制御効果を利用した清姫対策の有効性が高まることを期待しています。
スキル2「蛇魂の絆」:
リンクを作り出した後に発動する「愛の焔」の追加ダメージが20/25/30/35/40(+目標最大HPの3%/3.5%/4%/4.5%/5%)から
30/40/50/60/70(+目標最大HPの3%/3.5%/4%/4.5%/5%)に上昇。
スキル3「愛の焔」:
ダメージが40/75/110/145/180(+妖術攻撃の30%/36.25%/42.5%/48.75%/55%)から30/65/100/135/170(+妖術攻撃の30%/35%/40%/45%/50%)に減少。
究極スキル「蛇神変態」:
制御効果軽減量が60%/65%/70%から30%/35%/40%に減少。


【絵の中の世界】
絵の中の世界には、「伝言板」機能が追加されました。伝言板にメッセージを書き込んで、ほかの陰陽師と共有できるようになりました。


【調整と改善】
1、対戦時のHPケージのエフェクトが改善されました。被ダメージ量やダメージを受ける頻度に応じて、エフェクトが変化し、ダメージの状況をより直観的に把握できるようになりました。


【体験式神調整】
9月11日(月)朝5時より、以下の式神は1週間無料で体験可能:鬼童丸、恵比寿、絡新婦、夢喰い、玉藻前、首なし、彼岸花、山風。
「福の神月契約」を所有する陰陽師には体験式神として一目連、茨木童子が追加されます。
そのうち、山風は操作難易度が高いため、平安京でのプレイ時間が7日未満の陰陽師は戦闘で無料体験できません。