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陰陽術調整予告

2018-12-17

【陰陽術】
いくつかのシーズンを経て、徐々に陰陽術の選択がパターン化してきております。今よりもっと陰陽師の皆様に選択を与えるべく、そしてより個性豊かに陰陽術を選択できるようにしたいと考えました。そこで、度重なるテストと調整を経て、この度は陰陽術を大幅に変更および調整をさせていただきました。

一.高級陰陽術
1.言霊・星
重ね掛けごとのダメージ増加を0.75%から0.6%に下げ、10重到達時のダメージ増加を2.5%から2%に下げました。
「言霊・星」によるダメージ収益が高すぎるがゆえに乱用されてきたため、ダメージ増加の割合を下げることで持続ダメージ型の式神に合う陰陽術にすることが今回の目的となります。

2.占いの印

戦闘状態に入ると4秒ごとに効果を獲得でき、効果を獲得した時の次の通常攻撃に自身の最大HPの4%の妖術ダメージを与え、さらに自身の最大HPの3%にあたるバリアを獲得できます。
今までの「占いの印」での効果は弱く、ダメージトレードではあまり活躍できないため、バリアを追加することでトレード面での弱点を補いました。

3.召喚・煉獄
発動時の効果を標的の足元に1.5秒持続する煉獄に変更し、範囲内にいる敵を最大(8*レベル+10%の妖術攻撃力+25%追加ダメージ)の妖術ダメージを与えます。CD時間を10秒から8秒に下げました。
今までの「召喚・煉獄」では安定的に発動こそできるものの、ダメージ量が低いため、スキル性能自体は中途半端なものでした。今回の調整により、安定性を少し失う代わりにダメージ量を上げることで、状態異常持ちの式神が選択しやすいように変更しました。

4.言霊・守
スキルリメイク:終極スキル使用後、自身と付近にいる体力が一番低い味方に50+(+10%の最大HP)のバリアを付与し移動速度が30%アップします。持続時間1.5秒間であり、CD時間は30秒となります。
今までの「言霊:守」の発動条件が受動的であり、味方との範囲や距離感による制限も多くありました。そのため、今回の変更により能動的なスキルに変更し、より効率的に味方を守れるようにしました。

二.中級陰陽術
今回の変更により、上下に位置する陰陽術の入れ替えやリメイクを行いました。この調整により陰陽術の選択肢を増やし、様々のタイプの式神に合わせられるにすることが目的となります。

上段の中級陰陽術では、雀羽の印(リメイク)、気合、通霊の力、狐火明焔(リメイク)、
予兆星光(新追加)、影狩り
下段の中級陰陽術では、巫女の祈祷、
軽行(新追加)、護霊、生滅(リメイク)、破滅、唐傘お守り(リメイク)

1.雀羽の印
CD加速を永久に5%を獲得し、CD加速が上限を超える場合は1%ごとに1.8攻撃もしくは3妖術が増加します。(式神のタイプにより変動します)

2.狐火明焔
治癒効果を受ける時に現在のHP以上の効果を受けた場合、超えた数値はバリアに変換されます。上限の自身の最大HPの10%までとなり、10秒間持続します。自身の治癒効果では40%、味方の治癒効果では100%の割合で変換されます。

3.
予兆星光
対戦開始時にアイテムを獲得できます:アイテムを使用することで、5秒かけて損失した15%のHPが回復し、CD時間は15秒です。最大で3回まで使用でき、式神や防御塔によるダメージを受けると中断されます。

4.
軽行
戦闘離脱した1秒後に「軽行」効果を獲得でき、移動速度が20増加します。戦闘状態に入ると移動速度増加は40まで増加し、3秒間持続します。

5.生滅
自身のHPが70%以上である場合、敵へのダメージが4%アップします。

6.唐傘お守り
5%の防御と妖術防御を永久に獲得します。状態異常を受けた場合、自身の(10+レベル*1)の防御及び妖術防御を獲得し、5秒間持続します。